握手券が欲しくて
秋葉原のゲームセンターで
置き引きなどしました。
非行は非行ですが
ネット上で10万円も
することがあるなんて
ちょっと問題です。
そこまでして
会いたがるのは
癒しを求める気持ちが
病的に強いということで
必要なのは
治療でしょう。
それが適わず
解離してしまったのです。
ストレス耐性が低いのが
PTSDの特徴です。
月別アーカイブ: 2011年6月
束の間PTSD解離老人のギャラリーになった
病院の前を通りかかると
60代くらいの男性が
躍り出てきて
―70には見えないし
髪は黒いけど
なんか老人っぽい。
道の前で
両足を投げ出して座り込んだ。
すぐに
若い職員が出てきて
「~さん、帰ろ」
<何で>
『おお、言うなぁ』
「陽に焼けますよ」
「焼きたいねん。
ここおるわ」
『ほー』
集団生活だから
仕方がないところがあるのでしょうが
一方的に
管理されたり
指示されたりで
コミュニケーションがなくて
イライラしてるんでしょうね。
『やっぱり
こういうことあるんだなぁ。
がんばって反抗してるなぁ』と
感心しながら
通り過ぎたのですが
背後で
わめき声を聞きました。
観客がいなくなったからだ!と
思いました。
AKB48じゃんけん大会&ジャニーズバク転の陰陽五行的こころのケア
夜のニュース
一番がAKB48の総選挙とは
平和ですネ。
―それどころじゃないと
思うのに。
しかし
考えてみれば
大変なとき
こういう象徴が動き出すみたいです。
去年じゃんけん大会をしましたが
じゃんけんは
敗戦のこころの傷から
立ち直るとき
生まれました。
握れば拳ですが
―誰もが拳を握り締めたと
思います。
開くと可能性が開けます。
5つの気は
一番強いものも
一番弱いものもありません。
それを3つに進化させ
誰もが遊べる
ゲームにしました。
結果に文句をいうのは
無粋の極みですから
非暴力のゲームです。
―武力は永遠に放棄しています。
ジャニーズのバク転は
底の部分
一太極二陰陽に
退行してから
前進します。
―バック・トゥー・ザ・ヒューチャー
原田泰造責任もって無責任男を演じる陰陽五行
舞台「ニッポン無責任新世代」の
製作発表が行われたそうです。
故・植木等さん主演の
「無責任シリーズ」
平均(たいら・ひとし)の孫
百均(くだら・ひとし)を
演じるそうです。
面白いネーミングですネ。
今はみんな
口々に
くだらん世の中だと言いながら
★無責任世代ですし
★みんな基本は
百均で買い物します。
―ユニクロとか無印も
人気です。
究極的には
無責任はいいことらしいですがね。
棟方志功が晩年
自分の作品には
責任をもっていないみたいなことを
言ったそうで。
健康だと
無我でもいいんですよね。
―正しい【解離】
ヘンな責任を持ったら
逆にアブナイ。
―発達障害はうそなのに
本屋と学者に責任もって
事実隠蔽するとか
抗精神薬はアブナイと気づいているのに
社員の家族に責任もつとか
広島でPTSD解離運転だから小学生ら18人が怪我をした
広島県で
停車中のバスに
後ろから来たバスが衝突し
市立小学校の先生と児童17人が
怪我をしました。
バスを運転していた男性(45)は
「よそ見していた」
火を使っていたら
火事になりますし
こどもを抱っこしてたら
怪我をさせてしまいます。
解離は一瞬でも起こると
危ないです。
だから普通は
気をつけます。
問題は
なんで小学生が犠牲になる事件が
頻発するのかですね。
容疑者にトラウマが
あるからでしょう。
トラウマがあると
意識が脱線するのです。
大阪教育大付属池田小学校に必要なのはこころの健康教育
乱入殺傷事件から
10年を迎えた昨日
不審者の侵入を想定した
避難訓練を行うなど
児童と教職員が
防犯対策に取り組んだそうです。
それもよいですが
こころの健康教育を
全国に先駆けて
行なうべきでしょう。
人間のこころが
間違いを犯すのだから
こころの教育をしなければ
不幸な事件
防止できません。
避難訓練ばかりしてても
火災は減りませんよ
こころのケアと断食
何を食べても
どれだけ食べても
自己責任において
自由ですがね。
時々
断食の練習をしといた方が
身のためですよ。
一生役に立たないかも知れないけど
被災地の
信じられない食事情を
教えてもらって
―飽食・物あまりの時代に
ふと
そんなことを思いました。
東京で
今回の規模の被害があれば
そうなるらしいです。
私もそう思います。
断食の意味は
いろいろありますが
―究極的には
瞑想です。
あらゆる病気が治ります。
食べられない人のことを
想うという
教育的な
側面は確かにあります。
―非暴力の精神です。
こころの健康教育で
取り入れたらいいと思います。
―まだ計画すらないようですが
欧州食中毒感染源は未だ不明
高知DV殺害放火事件とセレブバラバラ事件
自宅で夫にガソリンをかけ
火を付けて殺害したとして
殺人容疑で
逮捕されたのは
36歳の二児の母
美人です。
渋谷セレブバラバラ事件を
思い出しました。
共通点は
DV被害が原因で
短期間施設に保護されたものの
自宅に帰っていることです。
よくあることです。
支援機関の体制が
不徹底だから起こることだと
思います。
PTSDだという視点がないのです。
―職員が理解しようとしない。
被害者に告げることで
不幸は避けられますが。
暴力の本質がわかっておらず
鼠駆除くらいに
考えてるんです。
―業者呼んでおしまい。
人間は鼠ではありません。
狭い考えに
押し込めますからね。
窒息しそうで
ただ逃げ出したくなるのです。
―被害者は
ストレスには弱いですから。
こころのケアで学会発表することにした
箱庭の学会の抄録が
やっとできた。
締め切りギリギリ
他にもやることあるから
―トラウマ消えて
論文執筆中
いろんな人に
無理に励ませさせて
このくらいなんで
できないかと
思ってたけど
震災が3月にあって
箱庭でのこころのケアの
ポイントや意味について
ケースをもとに
端的に書けたのだから
まあがんばったとしよう。
いつもは
コメンターを希望しないけど
今回は
日本精神分析学会で
古澤賞を取った人に
依頼することにした。
―アジャセコンプレックスが
PTSDには大事だから
精神分析家にも
あっておかないとね。
引き受けてくれるといいな