無期懲役が確定していた
受刑者(44)は
第三者が
犯行現場に行った可能性を示す
DNA型鑑定の結果を
告げられ
両手をたたいて喜び
「(母国の)ネパールに
『真実は必ず勝つ』ということわざがあって
それを心の支えにしてきた」と
話したそうです。
―無罪証明にはならないと思いますが
希望の光が差したと思います。
無実の罪を着せられた
その日から
PTSD予備軍です。
刑務所には
なかなかこころのケアがないでしょうから
―内観療法とか
宗教者の訪問なんかは
あると思います。
それは傾聴に基づく
こころのケアです。
自分でこころを強く持つことも
大切です。
そして
被害者のOLは
東電社員ですね。
エリートなのに
暗闇でも働いていたので
事件に巻き込まれたわけです。
―詳細はドラマになりました。
奇異さで仕立てられていたような。
今なら発達障害扱いですから
あの頃の方が
健全ですね。
『なんでだろう?』と考えてましたね。
踊りながら歌うコメディアンが出たのも
その頃かな?
PTSDで解離していたのだと
思いますが
どんな
トラウマがそうさせたのでしょうね。
放射能では
なさそうですね。
原発反対!って左遷されたわけでも
ないし…。
―過剰適応するなかで
こころが汚れることは
よくあります。
DNA鑑定でPTSD解離東電OL殺害事件も覆る共時性
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