ユングによれば
人生の前半は
適応に努め
人生の午後になると
自己実現を考え始める
そうです。
しかし
昔は
適応できなければ
生きていけなかったけど
今はニートっていう
手もあるし
―勧めてはいません。
トラウマを抱え
固着の
エネルギーが宿っているので
(宿題)
―正しく使われるまで
大暴れします。
人生早期から
自己実現しなければ
生きてゆけない
切羽つまった子どもも
多いです。
大人でも
ほとんどは
自分の宿題に気づかず
死んでゆくのに
―ユングはそう言いました。
子どもなのに
重い重い宿題があるのです。
そういう子どもから見たら
―学校で勉強している
どころじゃないんです。
だから発達障害に見えます。
普通の大人は
『いいなぁ~』
『うらやましいなぁ~』
―憎しみさえ生まれるかも。
でしょうね。
人生の課題に気づかない大人と突きつけられるPTSD児
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