昨日
大統領の私的会談などに使われる
ホワイトハウスの
「マップルーム
(地図の間)」で
―この客観性が大事ですね。
中国や北朝鮮の地図は
自分の国がデカ過ぎる
オバマ大統領と
チベット仏教の最高指導者
ダライ・ラマ14世が
会談しました
―昨年2月以来
中国外務省次官は
さっそく本日未明
米大使館当局者を緊急に呼び出して抗議
―なんだかエラそう
「強い憤りと断固たる反対」を表明しました。
―余裕のない焦りを
世界が観ているのにね
大統領は
チベットと中国が
長年の意見の相違を解消して
双方に有益な結果を得るため
中断している直接対話の再開を促し
―アサーションはアメリカ心理学的
チベットの高度の自治を求める
ダライ・ラマの
「中道のアプローチ」を称賛
―これはアサーションより高度な心理学
足して2で割ることではない
二元論を超えた哲学ですから。
中国は一元論
「俺は俺でいいだろ。
従え」
チベット族の人権擁護の大切さを訴え
「独特の宗教、文化
言語の伝統保護への強い支持」を
あらためて表明しました。
―命を懸けて
瀕死の非暴力で存在しながら
模索しているからこそ
認められるのです。
わがままではありません。
世界のお手本です
PTSDの治療指針はこれです。
国を家庭やクラスや学会に
置き換えたら
同じ問題です
―Eくらいまで
降りてったら
人類はみな兄弟!
あとは猿みたいな
感情的縄張り意識をやめること
礼に始まり
礼に終わります。
―ラポールの形成が
心理療法の基本です。
こういう態度では
いくら本を読んでも
その分尊大になります。
月別アーカイブ: 2011年7月
『だんご3兄弟』PTSD解離運転事故で女性死亡
昨日
埼玉県川越市の交差点で
歩いて横断歩道を渡っていた
無職女性(78)が
歌手
速水けんたろうさん(49)の
乗用車に
はねられ
搬送先の病院で死亡しました。
「助手席の荷物が気になり
脇見運転をしてしまった」
活躍されてきたので
無意識的には
人生の午後
助手席のアニマを
―無意識の女性性
人間は心理的には
両性具有
真の自己に取り込みながら
さらに変化していくときです。
―人間は蛇のように
常に脱皮しなければ
死んでしまいます。
古い自分を壊すはずが
年老いた女性を殺害してしまいました。
事故になるまでに
何らかの兆候があったはずです。
無意識は無視されると
暴れますから
要注意です
トラウマを傾聴せず【発達障害】の診断名のみ受容する父親の感受性欠如
広汎性発達障害の
6歳の息子さんが
急に泣いて
帰ってきたそうです。
いろいろ調査すると
よそのおばさんに
こっぴどく叱られたとわかりました。
★トラウマになっているようだけど
―悪いのは息子だが
ちょっと叱り方がいただけない。
★発達障害で
「おばちゃんにたたかれたねぇ」と
繰り返すばかりだから
話を聞いてやれないと
それが悲しいと
書いてあります。
トラウマとか
ストレス耐性の低さとか
解かってて
―すぐ混乱して
知的に対応できないのは
PTSDです
発達障害という
診断名を受け入れています。
―トレンディだから?
馬鹿らしい
誰だって
自分の苦しみを
言語化できなかったら
ストレスが倍増するでしょう。
―代理自我になって
解きほぐしてあげるのが
年長者の役割でしょう。
まして親なら!
傾聴が基本です。
それは感情表現の受容を意味します。
―思想が正しいとかどうかではないのです。
「おばちゃんにたたかれたねぇ」と
しっかり言えてるじゃないですか!
思い出して
泣きそうな顔で
―泣いて帰ってきたわけだし!
訴えているのに
これ以上
何をどう説明しろというのでしょうか?
ただ
「怖かったねぇ」
「びっくりしたねぇ」と
共感してあげたら
ラポール
こころに橋が架かるのに…。
たとえ療育にかかっているとしても
こういう話題に
普通はなるものです。
親も専門家も狂ってます。
子どもさんだけがまともです。
『コクリコ坂から』と『♪ひなげしの花』のノスタルジー
1963年頃の
ノスタルジーということですが
―温故知新の材料
1972年の流行歌です。
借り暮らしのアリエッティは
香港版では
『借東西小矮人亜莉亜帯』と
書くそうです。
東西は物の意味しか
ないそうですが
★仏法は西から来たし
―如人千尺懸崖上樹で
樹の下の人が
質問するのは
「祖師西来意?」
★ちんどんやさんは
「トーザイ、トーザイ」と言い
★アグネス・チャンは
香港から日本にやってきました。
失恋したあと
花占いしているようですが
―来る・来ないと占ううちに
想いがあふれるのは
一太極二陰陽のリセットの法則が
効いてます。
来るか来ないかの結果だと
二元論
恋人=真の自己と考えると
―ダンテも悲恋から
無意識に迷い込みました。
十牛図と一緒の世界です。
―自分のこころが
行方不明であせるところから
自己実現が始まります。
魂が風に舞って
どこに行くか?なんてことも
歌っています。
―宮崎監督がいう
ちんちろりん勝負
如人千尺懸崖上樹で
風に吹かれて考えるのは
普遍的なリセットの姿です。
ジブリはサファリの熱風ですからね
『コクリコ坂から』ひなげしの花は戦争トラウマの象徴
『コクリコ坂から』まずはキッパリポーズでPTSD克服準備
挿入歌の『上を向いて歩こう』は
大事な視点です。
―しんどいときこそ
思い出すべき歌です。
だから歌いつがれるのでしょう。
姿勢はすべての基本で
背骨がまっすぐな人に
不健康な人は
いないと言います。
―お背中ぐにゃりの子は
まず姿勢から矯正です。
それでもどうしても
消えない問題を
心理療法で扱います。
―動作法なんていう
日本独自の心理療法も
あります。
寝そべって
お互いの存在を尊重しあうことは
無理です。
―基本である
ラポールが形成できません。
このポーズ
5分で元気になるとか
流行りましたね。
気がついたら
背筋を伸ばし
上を見ながら
歩きながら
―経行法は
歩く座禅です。 ←瞑想法
考えましょう。
あとの作業が楽になりますよ
『コクリコ坂から』PTSD克服の鍵を探しに『上を向いて歩こう』
本日公開されましたね
ポスターの
女の子も上を向いています。
挿入歌の1つも
『上を向いて歩こう』
―幸せのヒントは
空に架かっているんですよね。
架空です。
―真実はたとえ話でしか
象徴としてしか
説明できないから
如人千尺懸崖上樹
★『崖の上のポニョ』で
そのありかを示し
―PTSDをどう克服するのか。
大昔からの哲学を示しました。
★『借りぐらしのアリエッティ』では
それを内側から
具体的に見せて
その際キーポイントになる
自己治癒力が
誰のこころのなかにも
確かに存在していることを
教えてくれました。
架空にぶら下がって考えるのは
歴史的存在としての自分
―己事究明
自己分析です。
1963に戻って
考え直すのですね。
それが
温故知新で
未来を見つめることに
つながるのでしょう。
いろんなタイプの地図があります。
地球儀もあります。
ジブリは
地球のようなこころについて
いろんな視点から
示しながら
PTSDの時代に
貢献していると思います。
―公開はこころのケアです
いつ見に行こうかな
無免許暴走事故で逮捕されたPTSD解離運転手の白黒思考
アメリカ大統領でも大金持ちでも殺すものは殺されるPTSD哲学
国際テロ組織
アルカイダの
最高指導者だった
オサマ・ビンラディン容疑者が
潜伏していた
パキスタンの隠れ家から
オバマ米大統領と
ペトレイアス司令官への
攻撃を検討する文書が
発見されました。
殺そうとするものは
殺されます。
65億円相続しても
―めまいがしそうな
機能不全家族です。
知能は高く
194センチもありました。
アメリカのトップにあっても
―里子に出されていたかもしれないと
知りました。
それは免れません。
大統領も司令官も
死の恐怖を感じたと思いますから
引き続きこころのケアが大事でしょう。
大統領は
禁煙に成功し
―アディクションの治療ですが
喫煙前より
自我が強化されているはずです。
ダライラマにも会うようです。
PTSDという観点から
非暴力で
―二元論を超えた哲学
立ち向かおうとされていますね。
セシウム汚染不安には縁起を学習しながらこころのケア
福島第一原発から
約70キロ離れた
稲作農家が
畜産農家に販売した
稲わらが高濃度の放射性セシウムに
汚染されていたことがわかり
付近の畜産農家から
「こんな遠くまで
放射性物質が届くのか」との
声があがりました。
―海外に届いてたという
ニュースもありましたね。
色即是空 空即是色
かたちのあるものと
かたちのないものは
空でつながってますね。
放射能が
目に見えないように
すべては縁起しています。
―つながっています。
般若心経の世界の
再確認です。
人間関係も
目に見えないですね。
―『あ、怒ってる!』とかは
見えますが
それはごく一部
記憶も
ものごころつく前後の
おぼろげなもののなかに
暴力があると
成人後のPTSDを形成したりします。
時空を超えて
つながるものについて
考えてみるよい機会です。
恐れすぎずに
―こころをつよくもって
変な輩に煽られずに
―こころを明け渡さないで!
問題を正しく取り扱う
努力をすることが
PTSD予防になります。
これしかありません。
抗不安薬を使うと
この作業ができませんから
あとあと大変危険なんですよ