酒気帯び県警職員（５４）は
後方の
大型トラックにぶつかり
運転していた男性会社員（４１）に
軽傷を負わせ
現行犯逮捕されました
　―よくトラックとけんかするなと
　言いますが
解離すると
（無意識的行動になると）
日頃『しちゃいけない』と
強く思っていることをするんですね
勤務を終え
市内で飲酒したあとの
帰宅途中でした。
ストレス障害の人は
緊張と弛緩に気をつけないと
いけません。
　―自力で無理なら
　人の手を借りてでも！
千葉では
千葉刑務所刑務官（２９）も
酒気帯び運転で逮捕されています。
無意識的に
メルトダウンしてますね。
　―　一緒くたにはポジティブなものもあるから
　　　何とかしようともがいているのでしょうね。
一即多　多即一

愛知県岡崎市で
消防署分署の男性係長（５８）が
酒気帯び運転で
追突事故を起こしました。
休みの日に
午後１～３時に自宅で缶酎ハイ
（３５０ミリリットル）など
３本を飲んで
　―これは自由
午後５時半ごろ
友人宅に向かうため
乗用車で出発
　―解離してますね
　いろいろ思い出したり
人とつながりたくなるんですね。
　
　一緒くたの世界が展開してます。

　古来からある
　天然心理療法ですが
　　―薬物も使われました。　
　PTSDの場合は
　シャーマンでも介入しないと
　たいてい失敗に終わる
途中で路肩で
睡眠を取るなどした後の
　―まだら正気
午後８時５分ごろ
　―やはり
　そんなに早くは抜けないですね。
県道で
信号待ちしていた男性（３５）の
軽自動車に追突したようです。
消防署も
ストレスフルな職場です。
お酒を飲むだけでは
ストレスマネジメントに
ならないようですよ。
かえって悪いみたいですね。

なんと
「自販機が品切れを起こして
ご迷惑をおかけしています」
やっと改心したか！と
思いましたが
甘い、甘い…
フツーに
飲み物の自販機でした
自動販売機のように
薬を出すという
イヤミもご存じないようで
　―いやいや無意識的には
　解かってるはずだ
　うつ病が流行してるとか言わずに
　心理学のにわか知識ばかり
　書き出したからね。
なんか
凄いひとたちですね。
めまいがしてきた。
　―冗談ですが

神奈川県警の
52歳の警視が
菓子パン2個を万引きし
書類送検され
減給処分を受け
依願退職しました。
「とにかくパンが食べたい。
安いので万引きしても
大したことはないと思った」と
説明しています。
ストレスフルな仕事に
ケアが必要で
無償の愛に
　―こころのケアは
　たいていボランティアです。
癒されたかったのでしょう。
解離し
無意識的な思考をするので
常識に照らすと
大幅に間違ってしまうのです

沢田泰司さん（４５）が
飛行機の中で
女性とトラブルになり暴れて
　―PTSDでストレスに弱い。
逮捕されたあと
自殺未遂で
　
　―これもストレスに弱いから。
意識不明だそうです。
ベースの腕前は
定評があり
彼が脱退したあと
Xはボロボロになり
解散しています。
運動能力も高かったようですが
こころの病だったようです。
2歳の時
右手中指の第一関節から
上を切断し
中学生になると
家庭の事情
（両親が離婚し
母親が再婚）もあって
非行にはしります。
Xに入ったり
脱退後ホームレスになったり
奇行の多い人です。
2008年9月
持病のてんかん・脳梗塞が悪化
　―PTSDだった可能性も
　高いと思います。
左足大腿骨頭壊死で
人工股関節が外れ
　―若い頃から
　暴走やシンナーで
　痛めつけてます。
　勘当され
　栄養状態も過酷です。
緊急手術しますが
歩行困難となり
12月2日には
転倒事故で
胸と喉を強打し
入院しています。
体まで蝕まれると
PTSDは複雑化しますね。
その延長に
今回のことが
あったのです。
いきなり人は狂いません。

九電は
原発が立地する
佐賀、鹿児島両県を訪れ
社内調査結果を報告し
謝罪しました。
玄海町の
岸本英雄町長は
記者団に
「企業体質が
改善に向かっていることが
分からないと
再稼働の検討まで行かない」との
見通しを示しました。

完璧メタボ体質ですね。
神経にも
毒が回れば
どんな病気にだって
なり放題です。
こころの問題が
あらゆる病を作る
PTSDとよく似てますね。

福岡市の
博多駅ビル
「ＪＲ博多シティ」にある百貨店
「博多阪急」の男子トイレの
個室ドアに
「バスジャックします」との
内容の手書きの貼り紙をした
住所不定
無職の男（２３）が
現行犯逮捕されました。
「自分が貼った。
バスジャックするつもりだった」と
言い
実際に偽名で長距離バスを
予約していて
かばんの中には
刃渡り約２０センチの
洋包丁がありました。
防犯カメラのために
大惨事になるところ
未遂で防止できました。
PTSD予備軍も
出ませんでした。
よかったです。

愛とは何か？
自由とは何か？
未治療のPTSD解離人格は
「私は私でいいでしょ？」
ひらきなおりブログを書いて
憚らない。
こつこつがんばる人に
嫉妬し
破壊するのも
自由と考える。
　―不自由さに気づかない。
哲学書の都合のいいところを
過剰に使う。
　―昔から指摘された魔境です。
　なかなか治らない。
ユングは
PTSD治療には
哲学的忍耐力が大事だと
言いました。
忍耐力も大事ですね。
　―解離力との闘いです。

『借りぐらしのアリエッティ』の
お父さんの
初期のイメージは
哲学者
こんなお父さんが
今必要です。
でもあんまりいないから
小さいときから
コツコツ哲学です。
大人になっても
子どもの頃を思い出しながら
コツコツ哲学です。

肥満は
健康な姿ではないと思います。
万病のもとです。
しかし
わざわざ
ご大層に
病名をつけて
薬で治すとは
どれだけ
薬が売りたいのですか？
どれだけ
薬に頼りたいのですか？
精神科の薬物中毒は
このあたりの
問題だと思います。
無意識の癒着に
経済が
静電気のように
吸い寄せられて
このおなかのように
なったのです。