脳科学というファンタジーがうつ病誤診時代を創った

$PTSD研究家翠雨の日記
一昔前は
心理療法は
ファンタジーなんて言うから
 ―ユング心理学や
 箱庭療法の世界ですね。
科学とは言えないなんて
揶揄されたものです。
今や
大逆転ですねドキドキ
脳科学が似非世界で
ファンタジーだと
言われだしました。
茂木氏でも
マインドコントロールに
かかるんですからね。
逆に
ジブリなんかは
産みの苦しみはあるものの
元気です。
現代を
うつ病ではなく
不安と神経症の時代ととらえ
メッセージを送り続けています。
$PTSD研究家翠雨の日記

脳科学というファンタジーがうつ病誤診時代を創った」への2件のフィードバック

  1. 大高忠敬@元私の碇で沈みなさいっ!

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    「脳科学はファンタジー」なんて台詞、精神科医や臨床心理士が聞いたら喜びそうな台詞ですねー。
    確かに件の脳科学者の台詞にもビミョーな台詞がありましたからね。
    脳科学者がのさばるのも精神科医が信用できないからと思わなくてはと思いますわ。

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  2. 翠雨PTSD心理学研究所

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    >大高忠敬@元私の碇で沈みなさいっ!さん
    ユングなんかは科学とファンタジーという相容れなさそうなものを追求したわけですが、それを放棄した今の専門家には安易に語ってほしくないですね。

    返信

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