昨日から始まりました。
国の重要無形民俗文化財です。
―明治以前にできたお祭りは
みな陰陽五行説で作られた
こころのケアです。
華厳経も中国で習合しています。
今年は
「がんばろう東北」と書かれた
提灯もあり
観光客も一緒に
「どっこいしょー、どっこいしょ」の
掛け声をかけ
共に
一日も早い震災復興を
願います。
― 一即多
「竿燈が稲穂のようですごくきれい」と
声が上がります。
稲に見立てているのかも
知れないですね。
―日本人は見立てが好きです。
1粒に三千体の仏さんが
宿っているから
大切にしないといけないとか
言われたものですが
1粒1粒が照らし出されていますからね。
―三千は燦然でもありますね。
そして
百尺竿頭一歩進めよの
気概が大事ですね。
人間の行動には
いろんな意味が籠められています。
漢字が書けないだけの
小学生を
すぐ発達障害扱いするのは
どこのどなた?
秋田竿燈まつりでも震災復興こころのケア
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