何気に
「ご両親はご健在ですか?」と
ご挨拶したりしますが
その言葉に困惑される方も
おられることは
常識にしなくてはならないでしょう。
虐待されて育ち
何とか生き延びた人は
たいてい
親との関係を絶っています。
虐待問題は
放置されたまま
増加中ですから
こういう方々も
水面下で増加中です。
お母さんが被虐待児のための
施設勤務とは
驚きです。
―虐待問題が停滞しているのは
職員のPTSDに対する
感受性欠如ですから
つながっているわけですが
二次被害どころの話ではないですね。
―わが子にも虐待するんですから
発想を変えねばなりません。
酷いケースばかり見て
解離してしまったようにも
思います。
お父さんは看守ですしね。
PTSD予防教育なしに行うと
危険な職業です。
事態はますます酷くなっているようで
暗澹たる想いがしますが
魂によく届く
生きた言葉で
―大事なものは阻害されていません。
よく書いてくださったと思います。
勇気をもらうばかりでは
いけないですね。
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取り上げていただきありがとうございます。
私のブログでも、翠雨さまのブログについて書かせていただこうと思います。
今後ともよろしくお願いします。
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>書籍「あなたの子供を辞めました」中井宏美さん
似たような体験をされても、きれいにかたをつけることに成功された方はそんなに多くないと思います。貴重なご体験をもとに、マニュアルを作成中とのこと、多くの被害者が救われると思います。宮沢賢治も柳田國男も自費出版からだったなぁと思い出しました。