PTSDは昔から
ありふれた病
少し前までは
宗教が受け皿でした。
―効果のほどは別として
加持祈祷は今もあります。
臨床心理学の臨床は
死の床の意味です。
東洋でも
西洋でも
死に行く人の気持ちをなだめ
残された人々へケアします。
―こころのケアの原型です。
精神科で薬をもらって
気持ちを断捨離するのは
最近の狂気の流行です。
―科学的で合理的なのを
よしとする風潮
当たり前の生活をし
当たり前のものを食べ
―できない人には援助し
こころを当たり前に保つことで
―保ててない子どもには
声をかけ
気がふれたり
気が狂ったりする人は =PTSD
― 一時的にはよいのです。
もっと少なくなり
自殺する人も減ります。
修道院のような穏やかな生活でPTSDを克服する
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