友人が語る竹脇無我さんの父親コンプレックスとうつ病誤診

うつ病誤診の闘病中に
亡くなられたわけですが
 ―最初はうつを感じたようですが   ←誰でもアル
 病院でそれを即うつ病と    ←先天的な病
 診断されたのです。
30年来の友人
加藤剛(73)さんが
書かれてました。
よく中村屋のお饅頭を持ってきて
「子どものころ
親父がよくこれを買ってくれたんだよ」と
言いながら

なぜか
加藤さんのお子さんにあげて
「な、親父っていいもんだろ」と
言っていたそうです。
お父さんに関する
コンプレックスがあったんですね。
 ―「いいもんだろ」なんて
 まだ到底片付けられないような
 問題です。          ←否認
 その後PTSDを病みますが
 うつ病だったことにして
 「克服した」と本を書いたり
 無理するから
 無意識が暴れたのです。  ←そりゃ怒るよ!
絵がお上手だったようですが
加藤さんは
竹脇さんの描いた絵の中から
子犬の絵が気に入って選び
「犬は黙の中にいる」と
書いてもらったそうです。
なんかおかしいなと感じたんですよね。
 ―忠犬みたいに黙っている
「私は今
黙の中にじっとして
友の突然の死を受け止められないでいるのです」
『解せない。
うつ病で死んだんじゃない』と
訴えておられるのでしょう。

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