問題を放置するよりは
「その場しのぎ」でも
手を打った方がよい場合も
ありますね。
―応急処置
しかし
「その場しのぎ」をしているうちに
「その場しのぎ症候群」に陥る
危険性について
ロジャー E.ボーン教授
(カリフォルニア大学)らが
指摘しているそうです。
―これは流行しているようです。
そうなる原因は
★「その場しのぎ」には
達成感や充実感があり
―『これでよし!』と
条件づけられてしまう。
★「その場しのぎ」が習慣化すると ←忙しいから
★根本対策の発想が頭から消えてしまい
★「その場しのぎ」が社内認知されてしまう。
―「そんなもんだ」
というよりは
「あの人やり手!」
PTSDの解離行動と似てますね。
自我の統合能力が弱まると
些細なことが気になり
ストレスになります。
その状態に耐えるのは
しんどいことです。
本来は治療の対象ですが
―PTSDですから
飲酒などのアディクション行動で
発散することができます。 ←勧めてません!
それぞれの発散方法には
★充足感があり
★乗り越えた感を味わわせてくれます
★治療は『ま、いいか!』となります。
★そんな話を人に活き活きと
語る人も多いです。
―予後は悪いですね。
PTSDは流行ってないけど【その場しのぎ症候群】は流行しているらしい
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