月別アーカイブ: 2011年8月

フクシマ原発に派遣された巡査が解離し後輩を手錠全裸撮影

東日本大震災で
福島第1原発周辺の警戒に派遣中
 ―急性ストレス障害で
 解離行動が増え
 一時的に治安が悪くなるからですが
 なんと警官が解離したようで…。
宿泊先で
後輩を裸にして写真を撮った
男性巡査(21)と
 ―同僚の3人が身体を押さえたり
 手錠をかけて
 押入れの取っ手に固定したり
気づきながらとめなかった
上司の男性巡査部長(27)ら
5人が処分を受けました。
被害を受けた巡査が
「子どもみたいな先輩がいる
部隊で働きたくない」と
相談して発覚したのですが
「初めて年下の後輩ができ
先輩風を吹かせて
ちょっかいを出した。
反省している」
だそうで
確かに子どもみたいです。
でも発達障害ではなく
PTSDです。

両親の離婚トラウマで子どもがPTSDになる

朝日新聞が
「両親が離婚したら」という
テーマで書いてました。
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
離婚は
仕方がないですが
子どもを傷つけていることに
もっと注意を払うべきだと
ジブリも示すように
なりました。
礼儀正しく
お勉強もできて
 ―12歳なのに
 原語で『神曲』を読む。
さらりと【否認】してますが  ←PTSDの種
思想を語らせると
デタラメで
 ―あまりに頭でっかちで
 冷たい。
 無知の方がマシ
アリエッティを
 ―無意識にある
 自然治癒力の象徴
怒らせます。
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
大人になって
結婚して
うまくいかなくて
 ―PTSDが未治療だと
 うまくいきません。
 あるいは子どもに連鎖したり
 虐待してしまったりします。
離婚するとき
「運命だ」と
言うのでしょう。
心臓が悪いのも
運命だとこのときは
考えていましたが
アリエッティに叱られ
改心し
頭よりさきに
身体が自然に動くようになり
 ―「会いたい」とか
  「助けたい」という
  気持ちがそうさせます。
生きる勇気が
沸いてきます。
一日中ベッドの上で
すごすほど
心臓は悪くないのです。
 ―ヒステリーですね。
心臓が悪い子
勉強ができない子
応用が利かない子
お話がかみ合わない子
両親は離婚してないか
最近お葬式はなかったか
夕食は誰と何を食べたか
どんな夢みるか
聞いてみたらよいでしょう。

『易経入門 孔子がギリシア悲劇を読んだら』PTSD観の違い

$PTSD研究家翠雨の日記
哲学の基本は対話
 ―瞑想は無意識との対話
ただし
対話に自分の常識を
持ち込みますから
ヒートアップしますドンッ
 ―感情論や殴り合いは
 対話に入らないですね。
フロイトは
ギリシア神話から
エディプスコンプレックス
ユングは
トロイア戦争の物語から
エレクトラコンプレックスを
見つけました。
 ―神話は一般人の
 無意識の雛形
古沢平作が
日本人のコンプレックスとして
お経から
探し出した
まったく違うコンプレックスは
西洋人のコンプレックスより
複雑です。
ちなみに
ギリシャ悲劇は
東洋思想からみれば
不徹底です。
エディプスコンプレックスは
世代間連鎖するけど
スサノヲは独りで
片付け
その流れで英雄になる
エレクトラコンプレックスも
敵討ちだから
 ―非暴力に反する
不徹底です。
孔子には会ったことがないですが
まあそんなことを
言うでしょう。

浅田真央ちゃんもPTSDで滑れない

$PTSD研究家翠雨の日記
アスリートで
芸術家
プレッシャーに耐えながらの
演技です。
自我が相当強くないと
できない奇跡を起こそうと
日夜努力の人です。
 ―体重のちょっとした増減が
 演技に響くから
 食生活も大変です。
発達障害でも
アスペルガーでもないですね。
まさかうつ病という人も
いないでしょう。
そろそろ
PTSDで
能力が解離してしまうことを
学ぶべきでしょう。
震えるようなこころじゃないと
真央ちゃんじゃないです。
薬は厳禁でお願いします。

楳図かずおさんの提唱するPTSD時代の超え方

PTSD研究家翠雨の日記
『漂流教室』が話題のようです。
 ―突然小学校が
 荒れ果てた未来にタイムスリップ
  センセイは正気を失って死んでしまい
 子どもたちだけが生き残ります。
怖い作風で
ホラー扱いでしたが
今読めば
まるで実話みたいですね。
まさに今のうつ病誤診時代の
現代人の怖さです。
 ―今回の震災でも
 東北の人たちはつながりがあるから
 助け合ったけど
 東京では関係がキレてるから
 買占めなどのパニックになったと
 指摘されてます。
 河合隼雄も解離犯罪は
 キレたかわいそうな人の問題だと
 言ってましたね。
パニック障害になった人は
ホラー体験をしていると
思います。
 ―お化けより人間の冷たさの方が
 怖いです。
PTSD研究家翠雨の日記
原始的な本能と一緒にいることが
神といることですね。
 ―神はセルフにすぎないから。
抗精神病薬は
神を殺し
人間を孤独にし
孤立無援に追い込む
麻薬です。
PTSD研究家翠雨の日記
裏も表も
(陰も陽も)
否認せず
こころの自然と向き合うことで
二元論ではない
日本人独特の超え方を
世界にアピールするときだと
思います。

子どものPTSD解離性転落死と『コクリコ坂から』

昨日午後6時10分頃
大阪府東大阪市の
マンション(14階建て)から
6年生の男児(11)が
転落死しました。
5時45分頃まで
友達と近くの公園で遊んだあとです。
子どもの死因の第一は
不慮の事故だとか。
しかし14階なら
恐怖心もあるでしょうし
気をつけますよね。
【解離】していたと思われます。
$PTSD研究家翠雨の日記
坂道を自転車で
急降下
 ―女の子は
 買い物かごもって
 横すわり
 狭い道で
 車や人に気をつけながら
少々危険なことも
人間にはできますが
そのとき解離してたら  ≠集中
アブナイです。
【解離】しないは
いろはの「い」です。
 ―こころを大事にしたら
 よいのです。

友人が語る竹脇無我さんの父親コンプレックスとうつ病誤診

うつ病誤診の闘病中に
亡くなられたわけですが
 ―最初はうつを感じたようですが   ←誰でもアル
 病院でそれを即うつ病と    ←先天的な病
 診断されたのです。
30年来の友人
加藤剛(73)さんが
書かれてました。
よく中村屋のお饅頭を持ってきて
「子どものころ
親父がよくこれを買ってくれたんだよ」と
言いながら

なぜか
加藤さんのお子さんにあげて
「な、親父っていいもんだろ」と
言っていたそうです。
お父さんに関する
コンプレックスがあったんですね。
 ―「いいもんだろ」なんて
 まだ到底片付けられないような
 問題です。          ←否認
 その後PTSDを病みますが
 うつ病だったことにして
 「克服した」と本を書いたり
 無理するから
 無意識が暴れたのです。  ←そりゃ怒るよ!
絵がお上手だったようですが
加藤さんは
竹脇さんの描いた絵の中から
子犬の絵が気に入って選び
「犬は黙の中にいる」と
書いてもらったそうです。
なんかおかしいなと感じたんですよね。
 ―忠犬みたいに黙っている
「私は今
黙の中にじっとして
友の突然の死を受け止められないでいるのです」
『解せない。
うつ病で死んだんじゃない』と
訴えておられるのでしょう。

声優鈴池静は発達障害で里子は脳ヘルニアだから育てにくかったのか?

里子の
死因は脳ヘルニアだったそうです。
 ―昔から不審死はありましたね。
 子どもを亡くした母親に    ←PTSDの種
 二児被害を与えてはいけないから 
 介入しなかったのが
 アダになっていたような。
しかし
一年後はっきりしたのは
声優である里親(43)による
 ―大学で博士号をとり
 心理学も勉強してるし
 小学校でも役員をし
 ブログも書く。
 よく読めばおかしいけど
 みんな忙しいから
 表面しか見ない。
 
暴行の結果としての
脳ヘルニアでした。
里子(当時3歳)の
頭部をつかんで壁に打ちつけてたんですね。
凄い攻撃性は
PTSDで【解離】してたからですね。
 ―ブログ内容など
 客観的に見れば
 二面性が明らかです。
ろくに顔も見ずに
「うつ病です」
「発達障害ですね」と
決めつけるような専門家には
見えない真実があります。

2歳児に頭にきてキレ熱湯かけるPTSD解離男逮捕

妻の連れ子である
当時2歳の男児(3)に
熱湯をかけてやけどを負わせた
アルバイト男性(24)は
自ら病院に連れて行き
 ―時々正気に還る。
適当なうそを言っていましたが
 ―保身も考える。
不審に思った
医師が警察や児相に通報したので
 ―すぐばれるようなうそを
 平気でつく。
逮捕され
「頭にきて
風呂場でシャワーの熱湯を背中にかけた」と
言いました。
 ―警察官に詰め寄られたら
 本当のことを言ってしまう。
キレやすく
場当たり的な行動をする
ストレスに弱い
典型的なPTSD解離人格です。

ノルウェー連続テロ事件から一ヶ月追悼式でこころのケア

爆破テロや銃乱射によって
77人が死亡しました。
昨日は
オスロで
国王や首相
遺族など約6500人が参加して
追悼式典が開かれました。
首相は
寛容と自由を守る決意を
 ―迷えるものは受け入れるが  ←PTSD
 暴力は許さない       
改めて示すと共に
治安維持の強化に取り組む姿勢を
明確にしました。
PTSDを放置すると
治安が悪くなるのです。
日本も大分悪くなってきています。