月別アーカイブ: 2011年8月

被災地偽医師映像で認めながら逮捕されると【否認】の二重人格

石巻市で
医師免許がないのに
偽名で
災害ボランティアの治療をしていた
住所不定
職業不詳米田吉誉容疑者(42)
★免許がないこと
★被災地の状況を見かねて
 やってしまったことを
話している様子が
映像ですでに流れているのに
 ―活動の様子も
 TVや新聞に
 証拠が残っているし
 
 働いていた人も 
 知っている。
逮捕されると
「逮捕事実は分かったが
否認する」
だそうです。
働きぶりは献身的で
一緒に働いていた人は
どっちが本当の本人か
わからない

助成金がほしいので
 ―あくまで被災地のためですが
取材に応じて露出を増やしたり
 ―マスクをはずさないなど
 意識はあったようですが
 本当にわかっていたら
 出ないでしょう。
場当たり的に
動いています。
PTSDの解離人格ですね。
被災地の現状に
ショックを受け
きれいにキレてます。

『コクリコ坂から』失われつつある身体能力の【解離】

$PTSD研究家翠雨の日記
主人公が
ヒロインを自転車に乗せていますが
これで
坂道を猛スピードで
降りてゆくシーンが
印象的でした。
昔は日常的でしたが
今はあんまりないんじゃないですか?
下手にやると
怪我人続出するかも…。
 ―相手を信じることや
 責任感・集中力も必要ですね。
駅のホームで線路に転落したり
ホームと電車のわずかな隙間に落ちて
命を落としたりが頻発するのは
やはりおかしいです。
いくら幼くても
線路に近づく子は
あんまりなかったんじゃないですか?
 ―本数は明らかに少ないし
 子どもの数は多く
 親の目は届かない。
身体能力や
本能的に危機を回避する直感が
失われているように
思います。
これは深い部分での
【解離】だと
 ―本来ある能力の欠如
思いました。
左端の電柱に
「いろは堂」と書かれてます。
これは人間の【いろは】です。  ←基本中の基本

『コクリコ坂から』感動の素は吾郎氏の個性化の過程

$PTSD研究家翠雨の日記
パンフレットで
監督
吾郎氏が書いてました。
$PTSD研究家翠雨の日記
創作は
ご自分の記憶と     ←個人的無意識
向き合う作業だった
ようです。
父親に出会ったショックですかね。
なかったことにして
そんなの忘れて
全く別な道に進んだほうが
楽そうですね。
吾郎氏もそうしようと
したようですが
結局呼び戻されるんですね。
$PTSD研究家翠雨の日記
がむしゃらに
取り組んでたら
こころが無になって
 ―感官のお掃除
もっと普遍的な
深い層にぶつかったみたいですね。 ←日本人の無意識
心身ともガタガタになりながら
ご自分が生み出された
 ―男性も出産するのです。
主人公とヒロインに
諦めや打算からは
何も生まれないと
学ばれたそうです。
 ―自己治療みたいです。
創作って面白い
精神作業だなぁと
改めて思いました。
PTSD克服の過程も
途中であっても
正しいのは感動的だし
間違っているのは
妙に打算的な感じがします。

不徹底な被災地こころのケアにショックを受け解離した偽医師

宮城県の被災地で
医師免許を持たず
医師を名乗って
医療行為をしていた男性は
近く逮捕されるようですが
TVの取材に応じていました。
大変申し訳ないと
最後に淡々と言ってるくらいで
 ―悪びれた感じや
  開き直った感じはない。
むしろ
「ボランティアは誰が助けるんですか?」
「そこに困っている人がいたら
助けないですか?」
「誰もしないからです」
コントロールは効いてますが
怒りを抑圧しながら
話してました。
 ―正義感はわかりますが
 やってることは正義ではないですね。
 こういうPTSDの人
 多いです。
 ストレスが高いから
 耐え切れず一気に超えようとする。
何らかのトラウマがあるのでしょう。
常識や現実検討能力を
欠いた人だと思いました。
「逮捕されるんでしょうね」と
人事のように言うところは
現実感の希薄さもあると
思います。
この人のしたことは
よくないことですが
被災地のこころのケアの
不徹底さが浮かび上がってしまいます。
 ―安全な場所での保護も
 こころのケアの一環です。

偽ED薬で社長逮捕なら偽うつ病薬SSRIも取り締まってほしい

偽の性的不能治療薬
(ED治療薬)を
無許可で
ネット販売したとして
薬事法違反の疑いで
東京都東久留米市の会社社長(37)が
逮捕されました。
「未承認と知っていたが
偽物とは思っていなかった」
そうです。
うつ病の薬は
治験を通過し
承認されていますが
効かないそうです。
 ―たくさんの証言があります。
 「早めに病院行ったらすっきり
 治ったよ」なんて
 聞いたことがありません。
 「薬さえ飲んでたら
 コントロールできるから
 気にしてないんだ」なんてのも
 ないですね。
効かないどころじゃない人も
多いそうです。
一部診察なしに
 ―あっても顔も見ず
漫然と処方されているのは
違法ではないですかね。
PTSDをうつ病と間違える人たちに
薬を扱わせるのが
そもそもの間違いです。

丙午の女性は嫁に行けないという迷信とPTSD

$PTSD研究家翠雨の日記
アリエッティには竃馬(かまどうま)が
出てきます。
竃は火気で
午も火気
強い火気で
上昇するエネルギーの
象徴です。
 ―これに助けられて
 主人公のPTSDが治癒します。
「丙午の女性は嫁にいけない」
困った迷信を
思い出しました。
迷信は迷信で
間違っていますが
昔の人々の集合的無意識が
 ―今にも通じる
陰陽五行説的に表現された
迷信だと思います。
★丙は火の兄の意味です。
 ―水にも木にも
 金にも土にも
 兄弟があります。
★午も火です。
竃馬と同じですね。
おとなしーい女性は
扱いやすいですが
 ―よく適応してくれるでしょう。
$PTSD研究家翠雨の日記
こういう自己実現タイプは
たいてい
もてあまされるんですね。
 ―ポニョのお父さんは一時
 ノイローゼになりました。
無理に閉じ込められると
PTSDになりますしね。

PTSDを箱庭に置くと非暴力的解決が生まれる

軍人さんが
戦法を考える時には
箱庭みたいなものを使うと
書いたことはありますが
韓国ドラマ
『善徳女王』第50話には
「これメルコムで買ったの?」と ←有名な会社
思うくらい
そっくりなのが
出てきました。
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
これは悪者の方ですが
 ―このあと降伏します。
善徳女王は
いくら正義のためとは言え
漫然と戦うだけでは
犠牲が大きく
その傷を癒すのに
長年かかってしまうから
 ―PTSDについて
 考えているようです。
なるべく戦わないで解決することを
考えています。
 ―そこには哲学が要りますね。
祈るように考えていると
鋼鉄のような相手が
降伏してきたのです。
 ―共時性というよりは
 縁起ですね。
日本の武士も
だんだん戦わなくなったようですし
武士の武は
矛を止めると書きます。
 ―韓国にもこの考え方があります。
柔道もボクシングとは
大分違います。
箱庭の中で考えると
 ―自分のたましいを
 上から眺める感じになります。
二元論を超えるようにできているようです。
 ―セルフが二元論では
 できていないから。

K-POPアイドル入国拒否で韓国のヒステリー反応

イベントのための来日ならば
興行ビザがないとダメなのに
観光ビザで入国しようとしたので
 ―これまでも
 無視して
 観光ビザでの入国を
 繰り返してきた。
入国を拒否され
韓国に帰りました。
 ―ルール違反をとがめられただけ
韓国では
大きなニュースになっていて
インターネット上では
「韓流に対する警戒か?」
$PTSD研究家翠雨の日記
「先日の自民党議員が
鬱陵島視察で韓国を訪れた際の
入国拒否に対する報復か?」などの
憶測が飛び交っているようです。
 ―不安による集団ヒステリー状態
 怒りや不安のコンプレックスの背後には
 戦争トラウマがあるでしょう。
 
 心理的には
 戦後はまだ終わっていません。
ちょうど
PTSD問題にも
こういう難しさがあります。
解離人格の言い分を  ←ヒステリー
そのまま受けますと
物事の真実を見失い
組織が壊れます。
PTSD問題については
大分認識されるようになってきましたが
 ―解決までは
 はるかな道ですが…。
今ひそかにたちあがっているのは
この問題です。

連続追い剥ぎ事件が東京で?!PTSD否認してるから…

帰宅途中の女性が
 ― 悪いのは犯人ですが
  イヤホンで音楽聴きながら
  夜道を歩くのは危険ですよ。
背後から忍び寄ってきた男に
「騒ぐな」と
口をふさがれ殴られ
下着を奪われる事件が
 ―これは凍りつきそうな 
 恐怖体験です。
 PTSDの種ですよ。
 しっかりケアしましょう。
東京都町田市や
八王子市で
6月以降に相次いでいます。
PTSD問題を放置したら
治安が悪化すると
何度も警告してますが
追い剥ぎですよ。
追い剥ぎ!
いつの時代ですかね?
まだ放置しますかね…。

PTSD解離人格に睡眠薬=○○○○に刃物

福岡の女子高校生は
出会い系サイトで知り合った
郵便局の局長(42)と
カラオケ店に行きましたが
知らない間に
睡眠作用のある薬を飲まされ
わいせつな行為をされ
写真を撮られました。
 ―気絶したような感じですね。
 アブナイ薬です。
全く気づかないまま
帰宅するものの
意識がもうろうとしていたので
局長にメールで追求すると
「大人をなめるな。
ばらまくぞ」など脅しの文面に
裸の写真を添付して
返信してきたので
県警に相談しました。
局長はPTSDで
【解離】しています。
 ―罰を受ける以外に
 治療が必要です。
こういう人物の手に
薬が渡り悪用されるのですから
抗精神病薬は
入院しないと使えないように
しないといけません。
ちなみに
PTSD問題がなければ
刃物は流通させても大丈夫です。