AMAONの書評なんかでは
(2007のもの)
酷評されてますが
真摯に研究されてたようです。
―ネパールに飛んだり
司法に立ち入ったり…
PTSDの鍵があれば
―今はみんな持ってますね。
一事例として
読み直せると思います。
婦人公論でも
「東電OL殺人事件」が
震災後の日本に
つきつける“問い”ということで
何か書かれているようですが
―しっかり受け止めてほしいですが。
共時性とも呼べるような
ひとつの現象が起きています。
★裁判で
犯人は確定されましたが
DNA鑑定で
振り出しに戻りそうですし
★話題の会社で
山本太郎さんみたいな
ことを言っていたとか
いないとか…
―自己実現とPTSDは
一時期セットです。
★OL女性の二面性を
家族は知っていたし
―今じゃ
【機能不全家族】と
名前がつきます。
ネグレクトされてきたのでしょう。
会社の同僚も
知ってたんですね。
―家族の原理を
外界に持ち込みますね。
持ち込めそうな
場を選ぶ
嗅覚も優れています。
★一日5件とノルマを課すなど
まじめに二面性を保っていたことなどは
―まじめに法を犯す
自己犠牲
妙な条件づけ
PTSDの解離がないと
理解不能ですね。
長い目で観察しないと
わからないこともあります。
月別アーカイブ: 2011年8月
さだまさしの『アントキノイノチ』PTSD克服と自己実現の物語
21歳の主人公が
こころの病になるまでの
経緯と
―エッ?と思うような
ありふれた悪意が
こころの傷になり
時間をかけてPTSDを
(この場合はドロップアウト)
形成するのです。
その治癒過程が
描かれているようです。
―治癒しますから。
してる人もいることを
お忘れなく!
仏さんを助ける仕事に
向き合うようになるとは
なかなか
ユング心理学的です。
仏さんは
信仰の対象ではなく
人が無になれば ←仏
あらゆるものが沸いてくるという ←佛
仏教原理そのものですからね。
さすが
若いとき
『精霊流し』を描いた方です。
タイトルがなぜカタカナか?
ヒロシマ・ナガサキ・フクシマ
トラウマは
凍りついた記憶ですからね。
―フクシマの場合は
思考停止っぽいですがね。
原爆ドーム前の灯篭流しで華厳流PTSDこころのケア
大阪の小児虐待件数過去最高の昨年の5割増し
府警の発表ですが
1~6月に把握した
児童虐待件数は
613件でした。
大阪は
昨年
過去最高記録を
更新し
今年は
その1.5倍になりました。
虐待はPTSDの原因になります。
PTSDの予防と治療が
必要になりますが
虐待対応に追われて
まだまだ準備段階だろうと
思われます。
♪『横須賀ストーリー』は戦争トラウマ内臓だから流行した
1976年のヒット曲らしいです。
今は観光地みたいですが
YOU TUBEの
『横須賀ストーリー』には
昭和の横須賀を
―今ではもう
時代劇みたいです。
山口百恵が
彷徨うような
映像があります。
この人の歌は
そのまま聴くなら
集団いじめですが
―子どもにこういう歌ばかり
歌わせるのはどうかと
思います。
戦争トラウマが
埋め込まれているから
心に妙に響くのだと思います。
―有名な【つり橋実験】原理です。
ドキドキするものなら
危険も恋愛もサーカスも
脳は一緒にキャッチします。
★これっきり
ドラえもんでジャイアンが歌うと
「これっきりにしてくれ!」と
野次が飛んだそうです。
それが本音でしょう。
戦争はこれっきりに!
★街の明かりが映し出す
あなたの中の見知らぬ人
17歳の山口百恵を翻弄させるのは
PTSDの
解離人格のようです。
横須賀の米兵にも
そこに住む子どもにも
たくさんいたのでしょう。
昔は行くなと子どもに言ったそうです。
★一緒にいても心だけ
独り勝手に旅立つ人
解離性遁走の気があります。
★話しかけても気づかずに
小さなあくび重ねる人
夢うつつで現実に生きてません。
トラウマがあるからでしょう。
急な坂道駆け上ったら
今も海が見えるでしょうか?
―横須賀も崖の上の場所ですね。 ←ポニョ
ドブ板通りは
まさに臭いものに蓋の場所です。
日本各地に
今もそういう風習があり
PTSDの温床になっています。
そういう架空の場所に
彷徨う人が
―どこにもないけど
どこにでもあるのが
架空のお話です。
今は明らかに多くなりました。
戦争は終わってませんね。
うつ病の創られ方
東京国際フォーラムで秋に『PTSD予防と箱庭療法』発表
信号赤のままで5万7千人足止めのJR阪和線
ヒロシマ・ナガサキ・フクシマPTSD負の連鎖が止まらない
一億総PTSD解離の時代の機能不全国家
一億総うつ病時代と
ちょっと前まで
呼ばれてましたが…
―恐ろしいこと言ってましたね。
キャンペーンの延長で
日本を
抗精神病薬に沈没させるつもりでしたか?
まだ不安は去ってません
みんなが言っていることを
―実は言わされていること
まくし立てても
子どもは
聞きません。
負の連鎖を拒絶するとは
恐るべし!
―健全な子どもには
こういう自浄作用があります。
不安に思って
黙ったとき
子どもは
耳をダンボにしています。 ←チャンス!
本音を聞きたいのですが
それを語れない大人が増えています。
受け売りしか詰まっていない
空しさを
抑圧せず
どうしたら対話ができるのか
考えないから
この国は
機能不全国家になるのです。
―PTSD機能不全家族は
PTSD機能不全国家を作る。