ＤＮＡ鑑定が出たので
この裁判は
やり直されるようですね。
そのことを書いた記事で
まさか
原発反対とか言って
干されたわけじゃないだろうにとか
　―だったかな。
　細かいところは忘れた。
書きましたが…

事実は小説より奇なりですね。
ドラマにはなりましたが
当時は興味本位の
奇妙な事件くらいの
受け取られ方でしたが
今の若者は共感しながら
興味持っているらしいですし
ＰＴＳＤ解離事件として
リメイクされそうですね。
そしたら
ノルウェーの連続テロ容疑者みたいに
日本人に
精神鑑定してほしいっていう
犯罪者がまた増えますね。
嫌でも
ＰＴＳＤ研究が進化しますね。
はやくそうならないかな…。

日本人の心理は
ユング心理学では
解明できません。
　―それはユングも認めています。
　日本人の禅研究家が
　スイスまで押しかけて
　問答した。
西洋人の心理も
（抑圧が利いているだけで
　本来一緒ですから）
日本人の方が
深く理解することが
できるでしょう。
しかしですね。
日本の今の裁判所に
出入りするような専門家には
ＰＴＳＤとか
容疑者が
焦点を当ててほしいと考える
名誉という難しい問題の上に
解離して
　―よくある
　普遍的な
　勘違いパターンです。
犯罪を犯したとか
そういう発想がないので
期待に添えないでしょうね。

放射能は危険ですが
煽りが過剰です。
　―便乗催眠商法も
　　出てきてます。
　　
　　そういうの見るだけで
　　こころが傷つきます。
ＰＴＳＤの人が
増えてますからね。
煽り（＝ストレス）に弱いのです。
つい過剰反応してしまい
病が
複雑化＆悪化します。
子どもに当たったり
仕事上のミスが増えたりしたら
それもまた
新たなストレス要因になります。
煽るのはやめましょう。
　―煽られている人には
　脱感作してあげましょう。

東日本大震災の被災者に
うつ症状とアルコール依存が
広がっているそうです。
　―いわき市の
　　ある精神科病院では
　　新規患者が２割増えたそうです。
震災のショックや
先の見えない不安
避難生活のストレス等
明らかな原因がありますから
これはストレス反応ですね。
朝日新聞では
精神科受診を勧めていますが
　―さすがにうつ病とは書いてません
この写真の男性のように
「（入院は）絶対嫌だ」と
突っぱねてください。
その気概が
あなたを守ります。
　―周囲の人は
　もっと傾聴してあげてね。
　夜中に
　悪夢を見て
　叫んだりするから
　「いい加減にしろ！」と
　言われてしまうそうです。
　その人間関係調整は
　こころのケアチームの仕事でしょ！

「衝動買いは麻薬のメカニズムに近い」とホンマでっか登場医
　フジテレビ系バラエティー番組『ホンマでっか!?TV』でもお馴染みの脳科学者・澤口俊之氏が、人間生活……….≪続きを読む≫

岡本夏生さんが
最近きれいに克服されましたね。
脳科学など知らなくても
ドーパミンを調べなくても
　―こういう理屈を知っていても
　　治らない。
自分を見つめなおせば
治る病であることを
証明してくれました。
　―麻薬も同じです。
　　精神科治療薬では
　　治せない病です。

感官をしっかりコントロールしながら
　―開き直りや
　勘違いを直して

本質の上に自分を置いて
考え直さねば
同じことを永遠に繰り返しながら
複雑化＆悪化してゆきます。

ＰＴＳＤ治癒への道は
一本道です。
他の道は外道と
昔から呼んでます。

小学校教諭（３６）が
　―休職中
２００９年８月２５日
勤務先の市立小の教室で
女子児童のスカートの中を
動画撮影した疑いで
逮捕されました。
　―女児のこころのケアが必要です。
教室内での
いじめなんかが
如何に人を傷つける
人権侵害になるかを
諭し教えてゆかねばならない
立場です。
自分ができていない問題を
指導する人が
この頃増えてますね。

芸能界から干された
ショックで
引きこもり生活に入りますが
　―本人いわく潜伏期間
　前向きな引きこもり
　心身の傷を治し
　再生する時間
買い物依存症など
きれいに断捨離して
芸能界に見事復帰された
わけですが
このＡｍｅｂａで
初の冠番組の生放送
「夏生に夢中」
（毎週火曜午後１０時）をスタート
させました。
会見では
レディー・ガガ風コスプレを披露
芸能生活２５年で初冠に
「諦めなかったから
ここまで来た」と
なでしこ精神を強調
　―空気を読む力は
　バリバリなのですが
　迎合しないのが　
　未治療ＰＴＳＤとの違い。
「これからはニューハーフ
“オカマとなつき”として生きるわ」と
宣言されました。
茂木健一郎の
トンだ三段論法ではなく　　←　一元論
これは男女を越えた
視座です。

男性が女性になりたくて
悩むうちに
性同一性障害になり
それを克服して
芸能界デビューというのは
もう古いスタイルです。
　―フツーになってしまった。
　象徴としての意味を失い
　記号になりました。
本来人間のこころは
両性具有
そこのバランスを考える
時代に入っています。

ツイッターに投稿しました。
「幼稚すぎる。
韓流のどこが悪い。
グローバリズムの時代だぜ。
幼稚な自国文化主義は
アホなだけでなく
日本をますます弱体化させるだけです」と
持論を展開。
　―ここまでは賛成
　　　
　　　　　　
次の投稿では
「みんな
レベルの低いたわごとはいいから
猛勉強しようよ。
日本は
このままだと
三流国になるよ。
いつわりの愛国主義
くだらない自己主張
誰もついてこない事大主義
ぜんぶ捨てないと
もう愛する日本はダメだ」などと
主張
　―ここも賛成
　　　
しかし
別の投稿で
「みんなフジテレビみろ！」
高岡さんの
命がけの
　―精神科にかかり
　　自殺未遂するほどの苦悩
批判の意味が
解かっておらず　　　　　　　←ＫＹ
論点ズレズレ
　―そういう批判には
　別に意識して言ったんじゃないと
　明らかな【否認】
　その前提がないなら
　それこそ御用学者丸出しじゃないか！
　民放は経済至上主義と言って
　憚らない。
　製作者の発言なら仕方ないけどね。

茂木さん！
脳は二元論ではできてないですよ。

ヒステリー丸出しは
恥ずかしいですよ。
　―うちの学会も
　呼んでちやほやしてたけど。
　私は行かなかったよ。

沖縄で
２００１年に起きた
連続放火事件で
逮捕・起訴された元米兵（３４）が
　―「日米地位協定」を盾に
　　身柄引き受けに数日かかりました。
ロサンゼルス近郊で
車に放火した容疑で
　―周辺では７月頃から
　相次いでいて
　関連を捜査中
昨日
ロサンゼルス市警に
逮捕されました。
家族と離れ
異国で
集団生活しながらの
戦争訓練は辛かったのでしょう。
　―ストレスになります。
　ここでストレスに弱い
　ＰＴＳＤ患者は
　悪化します。
放火という名の
依存症がしっかり形成され
　―条件づけ
除隊しても
無意識的に
ふと思い出して
繰り返してしまいます。
軍隊生活の
アフターケアは大事でしょう。
　―そのなかで
　幼少期の問題も見つかるでしょう。

朝方
北海道で
介護施設職員の男性（５２）宅が全焼しました。
　―長女（２４）は手首の骨を折る重傷
　　男性は上半身に大やけど
　　長男（２７）は軽傷
　　次女（１６）は死亡
高校３年の次男（１７）は
自分で１１０番し
「自分が１階に火を付けた。
家庭内でトラブルがあった」
「家族と打ち解けられない。
内向的な性格になったのは家族のせい」などと
話しています。
放火はもちろんいけませんが
どうしてよいかわからない
巨大なストレスで
解離してしまったわけです。
子どもの声を
もっと傾聴しなければなりません。
こんな家庭が増えています。