『ヒポクラテスのため息』が象徴する医療崩壊

$PTSD研究家翠雨の日記
市で唯一の
総合病院院長の
父親の急死で
 ―死因はなんでしょうね。
 心身症という名のPTSDや
 事故の形をとった自殺という
 PTSDの末期症状の可能性大ですね。
 この父親でなくても
 投げ出したくなる現状や
 こころの痛みがあると思います。 ←罪悪感
理事を引き受けることになった
主人公が出会うのは
★病院が倒産間際である事実  ←保険制度の破綻
★消えたアンケートの謎   ←情報操作
★勤務医たちの相次ぐ退職  ←魅力がない病院
★医療難民の存在     ←機能不全の医療
知識ゼロから
向かい合います。
今真剣に医療を考えているのは
プロではなく
素人かもしれないですね。
ギリシア神に誓った
ヒポクラテスのように
心ある人だけが残るように
しなくてはなりません。
精神科医なんかは
自分の胸に手を当てたら
急性ストレス障害死
するでしょう。

『ヒポクラテスのため息』が象徴する医療崩壊」への2件のフィードバック

  1. franoma

    ヒポクラテスということで、こちらに書きます。

    「ヒポクラテスの誓い」で検索したら、
    ヒポクラテスは、パターナリズムだと誤解されていることが判りました。
    「パターナリズムからインフォームド・コンセントへ」
    などという勘違いウェブ記事もありました。
    「父性による切り離し」( http://bit.ly/2fUIVEL )が必要なのに、
    哲学が弱い人たちは理解できないのが残念です。

    http://ameblo.jp/peace8823/entry-12217881477.html#c12894707448
    コメント No. 42
    42. ヒポクラテスの誓い
    「ヒポクラテスの誓い」とは、
    「死を受け入れることが負け」
    という意味ではありませんので、
    誤解のないようにお願いします。

    そういう誤解から、平穏死ができなくなったのです。
    あ* 2016-11-21 19:12:08
    ===コメント内容おわり===
    投稿はできましたが、どれくらいの人がその意味を理解できるのかは不明です。

    返信
    1. wpmaster

      そうですね。
      熱心に議論されても上滑りは残念ですね。

      多剤大量処方なんかは、特に、医神に対する冒涜です。

      返信

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