性的過ち認めたIMF前専務理事の場当たり的PTSD解離行動

国際通貨基金(IMF)の
ストロスカーン前専務理事は
昨日
フランスの民放テレビ番組に出演し
米国で訴追が取り下げられた
性的暴行事件について
「道徳的な過ち」があったと述べ
被害を訴えたホテル女性従業員との
性的関係を事実上認める一方
犯罪性はないと強調しました。
 ―合意があったから
 暴行には当たらないけど
 不適切な関係であるという
 主張でしょうか。
被害女性は
まだ納得がゆかないと
思いますが
全くなかったことにされていた段階から
大きく進歩です。
勇気ある
涙の訴えが通ってよかったです。
考えてみれば
相手は解離人格
思いがけない時に
思いがけない方法で
 ―神出鬼没
白状してしまうことも
期待できるわけです。
PTSD予防の一環としても
よい動きだと思います。
被害者のみなさん
こういうこともありますから
諦めないでくださいね。

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