大阪の天王寺で
交通局の助役(48)を
殺害した20歳の男性は
中学3年生から不登校
しかし
担任は
「囲碁のプロになる夢を
実現するため」と
クラスメートに説明していました。
夢に向かって努力してたのでしょうね。
義務教育なのに
センセイにこう言わせる
実力もあったのでしょう。
しかし
自宅で
たびたび母親と
口論するようになり
―ストレス過剰で
居場所もない感じですね。
バスのクラクションを
自分への警告と
勘違い
―現実検討能力が
著しく低下
自転車で追いかけて
ぶつかり
―激しい攻撃性を支える
自己不全感
補償を求められると
逆ギレして
―思わずしてしまった
解離行動を目の当たりにし
母親にまた責められると思ったら
解離してしまい
殺人に至りました。
白黒を前に
二元論を超えた思考の
トレーニングをしていたはずですが
白黒という
分別思考もできなくなり
碁盤をひっくり返してしまいました。
自覚して
―とまれ
対話しながら
―手を離さず
自己コントロールしないと
―好き・嫌いの
感情は抑えて
ダメですね。
きちんとした治療を請けたら
まだ二十歳
大丈夫です。
交通局助役殺害に至った20歳の夢破れ型PTSD転落人生の陰陽五行
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