陸で溺れ死ぬことが
あるわけです。
パラケルススによると
ウンディーネには
魂がなく
―離人症ですね。
人間の男性と結婚すると
魂を得ることができますが
―ちゃんとした治療で
魂を取り戻すのです。
沖縄にも
そんな考え方があります。
水のそばで ←こころ
夫に罵倒されると
水に帰ってしまいます。
―ストレスで
容易に解離してしまいます。
夫が不倫した場合
ウンディーネは
夫を殺さねばならないし
ウンディーネも
魂を失ってしまいます。
―治療と称して
まちがったことをすると ←不倫
双方ともに死にます。
ここにもキリスト教の
神父が出てきますが
ウンディーネは
手に負えないので
「悪霊よ去れ」と
言いました。
事件では
父親が
嫌がる少女の身体を拘束
治療家は
除霊と称して
離れたところで
お経を読んでました。
滝行で虐待死のPTSD解離中2少女と『ウンディーネ』
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