11日に
自殺未遂を起こして
都内の病院に入院中ですが
再発防止のため
★男女間トラブルなどがあった場合
損害賠償を請求できる
契約を締結し
―報酬と罰で行動を
コントロールするのは
行動療法です。
こころは見えないから ←見えますよね!
行動にアプローチするという
考え方です。
★24時間体制の
“監視役”を探しているそうです。
―聞き役とか世話役とかじゃなくて
監視ですから
やはり行動療法でしょうね。
精神的にもろいというのは
―PTSDですから
ストレスにやたら弱い
みんなが認めており
所属事務所社長は
「親御さんが来られるというなら
みんなで向き合って話ができれば」と
対話を希望しています。
普通なら家族が
ここでいう監視役になるのでしょうが
こういう性格を形成したのが
家族だから
難しいのでしょう。
機能不全家族の元型ですね。
月別アーカイブ: 2011年9月
『コクリコ坂から』の一太極二陰陽と「ツレうつ。」の虚構
amebaブログも『コクリコ坂から』旗を揚げ続ける大切さ
「ツレがうつになりまして。」イグアナみたいに廃人化してゆく願望
昨日
上映会の舞台あいさつがあったそうです。
うつの夫役の堺雅人(37)が
「年下なのを忘れ
圧倒的に頼れる感じだった」と
全幅の信頼を置く
宮崎あおい(25)は
「穏やかな老夫婦のようでした」と
やわらかな笑み。
―うつ病と診断され
病院に行き
こんな風になった時には
廃人化しているでしょう。
普通は苦しく
暴れるはずで
事実上の夫
高岡蒼甫(29)のように
投薬に疑問を抱き
嫌韓流など物議をかもし出し
社会適応のよい宮崎から
精神的に離脱中の姿が
真実でしょう。
―こうじゃないと治りません。
劇中の夫婦は
イグアナを飼っているそうですが
堺雅人は
イグアナに心酔
「心の中で敬語で話しかけてました。
動いてほしいときに動いてくださるし
待たされても怒らない。
あぁなりたい」と
イグアナへの変身願望を
明かしました。
これって
精神科の患者さんの鑑みたいですね。
治らなくても
★言われるままにちゃんとお薬を飲み
★待たされて薬だけ渡されても
怒らない。
死んでも
★文句を言わない。
死へのコースです。
怖い話ですね。
清水寺の青龍会も陰陽五行説&仏教の習合
観音様の化身である龍が
音羽の瀧に夜ごと飛来して
水を飲むという言い伝えが
清水寺に古くからあります。
青龍会は
故事などをもとに
清水寺門前会が立ち上げた行事です。
本日から
3日間行われます。
清水の舞台から飛び降りるイメージは
百尺竿頭一歩進めよ。
―本当に飛び降りる人が結構いたのは
自殺する人のアクティング・アウトと
似ています。
死にたいのではなく
苦しいから
脱皮したいのです。
心理的に
自分の殻を破るのが正しい意味ですが
勘違いする人が多いわけで
普遍的な倒錯ですね。
それを回避するために
龍を遊ばせるのかも
しれません。
―そう現金に解釈しなさんなと。
青龍は
陰陽五行説の四神の1つ
変化の権化のような
若々しく
みずみずしいイメージでもあります。
―朝青龍を愛子さまは
応援してました。
感じるものがあったのでしょう。
行事は
陰陽五行の行事です。
―レフリーも行事です。
紫式部のPTSD予防としての『源氏物語』
漢文を読めない振りをしながら
―能アル鷹は爪隠すというよりは
いじめ予防でしょう。
妬みや嫉みいろいろ受けると
ストレスになります。
源氏物語のベースでもあります。
仏教や
陰陽五行説に通じる
ハイカラさで
源氏物語という
ベストセラーを
書き上げたわけですが
その源流は
★幼少期の母親死亡
寂しいのは普遍ですし。
差別などもあったでしょう。
★父親は30代で出世しますが
天皇の出家で失職
実力だけでは渡れない
世間の荒波を知ります。
★父親ほど年の離れた人物と結婚しますが
―この場合は政略結婚かもしれないですが
PTSD女性はファザコン多いですね。
うまくいかない上に
死別します。
トラウマティックな
波乱万丈の人生ですが
宮中に入ったときに
その傷をもとに昇華させた
源氏物語がヒット
―「早く続きを書いて」と懇願される
売れっ子作家
物語る中で
こころが癒えてゆきました。
エビデンス・ベイスト・メディスンに対し
ナラティブ・ベイスト・メディスンという
考え方があります。
物語の中に真実があり
黙っていられないことを
物語ることで
癒されることの原型は
源氏物語にも濃厚です。
カタリと紙一重ですが。
―カタリは解離したままだから
不完全で
胡散臭いのです。
ブログにも二種類あります。
加護亜依さんの行動だけ見てたら流行のPTSDを見失う
帝の寵愛を受けたために
宮中の女官たちに妬まれ
苛め殺された母親から
生まれたのが
光源氏です。
―自分の責任でないところで
大きなこころの傷を負っています。
物心ついたころに
★母がおらず寂しく
★女性イメージが悪く
―宮中は
教育上よくない場所ですね。
育ちました。
生まれはよく
物質には恵まれていますが
心理的には
スラムの生まれです。
源氏といえば
派手な恋愛行動のイメージがありますが
決して楽しんではおらず
トラウマに突き動かされての
解離行動ばかりです。
その結果がさらに
トラウマを複雑にしてゆきます。
源氏は言います。
「後の世の皆さま
私を誤解しないでください。
人の行動だけで
人は評価できません。
―大げさに誇張されて
伝わることもあるとも
書いてあります。
寝殿造りで聞き耳を立て
ゴミ箱をあさる女官は
マスコミや探偵と似ています。
加護さんの行動だけ見てたら
真実がわかりません。
したたかとかじゃなくて
PTSDで解離してしまう
体質なのです。
PTSD乱発のいかがわしさとうつ病専門の先生方は言う
加護亜依さんがうつ病で自殺したと思う人はいない
別居中の妻宅に放火し両親殺害のPTSD解離41歳男
「両親と性格が合わない」ので
別居中の
小学校教諭の妻(40)が住む家に
火を付け
妻の両親を焼死させた
神奈川県の
建築資材販売店店員(41)が
逮捕されました。
「一切何もしていません」と
容疑を否認しています。
解離しているので
全く記憶がないのでしょう。
「憎い!」という
スイッチが入った時点さえ
覚えていない場合も
あるようです。
PTSD予防が大事です。