月別アーカイブ: 2011年9月

てんてんの「十牛図」入門でツレのうつが治らない

$PTSD研究家翠雨の日記
マイナス思考で
ずっと迷い続けてきた著者が
自信をつけ
迷わなくなるまでの半生を描いたら
その過程は
禅の教えである
十牛図
(悟りを開くまでの道筋を十枚の牛の絵で例える)と
同じだった!?
ユング心理学的には
そうですが
 ―発達障害研究に走った
 ユング派が
 投げ出した問題
 「1つの見方をしないほうがいい。
 いろいろあったほうが
 豊かになる」なんて
 1週間前言う奴がいて
 落胆した。
こういう人ですからねぇ…ダウン
$PTSD研究家翠雨の日記
牛追いかけてないじゃない!
 ―問題に向き合っていない。
 3者バラバラ
目からウロコが落ちて
見えたのが
大野裕かい?
哲学を我田引水すると
毒が回って
治らないのは
昔からの常識です。
そういう世に住む
未治療PTSDは
多いです。
 ―キレながら
 開き直りブログ書きながら
 (UP-DOWN激しい)
 思想語ったり
 支援活動したりしてます。
 体裁だけまねしても
 信用がないのがわからない。
 
この人の場合は
ツレがうつで
この人が
「あーだ、こーだ」
うるさいから
治りません。
 ―発達障害児の親に多いタイプですね。
 妙に元気です。
 否認してますからね。

PTSD治療の予告編と本番

$PTSD研究家翠雨の日記
PTSDで
もやもやしていた人が
カウンセリングでもと
受けてみて
普通に傾聴してもらえば
『?!』と
こころのなかに
大改革が起こり
それだけで
症状が大分落ち着きます。
 ―軽い場合は
 一回で治ります。
 驚きがパワフルな薬になるのです。
しかし
必ず再発します。
そこからが本番です。
 ―時間をかけて
 こころを整えてゆきます。
 第一回目に感じたのは
 縮図です。
 (無意識は全工程を知ってるのです)
 不思議なことに
 それをゆっくり追ってゆくことに
 なるのです。
なので
「来週も来てください」と
言います。
ののちゃんって
なんか不思議な漫画ですね。

窃盗犯と間違われ逮捕されたPTSD死を名古屋高裁認める

三重県のスーパーで
窃盗犯と間違われ
近くにいた人々や
 ―背後から女性に
 「ドロボー」と叫ばれ
 公衆の面前で
 ストレス過大です。
 犯人じゃないから
 混乱も大きかったでしょう。
警官に押さえつけられ
死亡した男性(68)について
名古屋高裁は
因果関係を認め
3644万円の支払いを命じました。
警官の正当性とか
慰謝料の額は
不案内ですが
$PTSD研究家翠雨の日記
ストレスで
心臓に過度の負荷がかかると
心不全になることがあると
認めたわけです。
 ―持病もあったようですが
$PTSD研究家翠雨の日記
離婚トラウマで
手術を受けるほどの
心臓病もありでしょうね。
 ―アリエッティとの出会いで
 治りましたしね。

台風によるマグロのパニック死と人間のPTSD死

$PTSD研究家翠雨の日記
前が見えなくなったとき
立ち止まって
こころを落ち着けて
しっかり見たらよいのですが
慌てて
余計なことをしてしまうのは
マグロも
人間も変わりません。
この養殖マグロの
出来が悪いのではなく
 ―人間も養殖になりましたね。
未曾有のストレスだったとも
言えますね。
人間の場合は
慌てて精神科に行くところから
勘が狂っています。
 ―【解離】したとき
 子どもの頃から
 冗談で聞いている
 「精神科行ったら?」を
 思い出してしまうのです。
 お友達は冗談で言ったんですよ。
 (こどもだから許してあげてください)
今は
薬も進化し
早期に依存症になることも
少なくないようです。
行ってしまったら
大変ですから
まずは
精神科に行かないことです。
 ―これ自殺行為ですよ。

大阪市営地下鉄・市バスでPTSD解離運転手に覚せい剤と大麻の反応

8月に
市バス運転手が
覚醒剤を使用し
逮捕・起訴された事件を受け
抜き打ち検査をした結果
男性運転士(40)から覚醒剤
別の男性運転士(38)から
大麻の陽性反応が
検出されました。
覚せい剤反応の運転手は
「身に覚えがない」
大麻反応があった運転士は
使用を認めたり
「副流煙を吸った」と
説明を変えたりしています。
アブナイですね。
解離すると
事の重大さが
わからなくなるのですね。

劇団「イキウメ」のPTSD解離人格窪田道聡偽装結婚で逮捕

俳優の
窪田道聡容疑者(30)は
バイトしている
居酒屋チェーン
「白木屋」の店長(29)と共謀
中国人女性と
偽装結婚し
逮捕されました。
「生活費に困っていて
報酬は家賃に充てた。
逮捕されるとは思わなかった」と
供述しています。
日本の法律は守らねば
なりません。
 ―他国には
 戸籍などないとか
 そういう問題では
 ありません。
舞台(非現実)と現実生活が
混乱するのは
PTSD解離人格の
特徴です。

PTSD解離研修医が女性用手術着盗み懲戒解雇

東京医科歯科大で
付属病院の
男性研修医(27)が
懲戒解雇されました。
8月16日夜
同僚の女性研修医の
手術着を盗み
自宅に持ち帰ったようです。
防犯カメラに
持ち出す姿が写っていました。
PTSD解離の時代
奇妙な事件が頻発します。

島田紳助のDV的キレ方はPTSDの【解離】

暴力団関係者との
交際を理由に
引退したわけですが、
“キレやすさ”について
芸能人たちが
いろいろ証言を始めました。
実は
内心ビクビクしながら
合わせていたのですね。
DV家族みたいです。
問題になったものだけでも
★女性マネージャー暴行事件
★お笑いトリオ・東京03を生本番中に恫喝
★麒麟の田村裕を収録中に殴る
あとは言葉の暴力ですが
「紳助さんのキレ方は、
とにかく理不尽」
「その日の機嫌の良し悪しで
キレてるだけで
明確な基準があるわけでは
ないんですよ」
「紳助さんは
キレたことも
あんまり覚えてないんじゃないかな」
これは
病的なレヴェルですね。
日本中が
TVでDVの実態を
見ていたことになります。

PTSD解離性小児虐待とシンデレラの物語は共感を呼ぶ

シンデレラの話
若い人のこころに
よく響くようです。
虐待は
思われている以上に
多いように感じました。
シンデレラのお母さんは
なぜあんなに
意地悪になったのか?
お父さん(夫)が
亡くなってかららしいです。
 ―物語に書かれてなかったり
  読み飛ばしたりするのは
 否認でしょうね。
 軽んじられやすい問題です。
喪の作業ができてないから
傷つきから
PTSDを発症し
子どもに嫉妬するのです。
 ―鏡を見ているうちに
 瞑想状態になり
 退行して
 昔を思い出し辛くなります。
 傾聴して
 「辛かったね」と共感してもらえば
 癒されますが
 
 それがないと
 トラウマの再演です。
 親子だし
 年齢も違うから
 比べるのはおかしいのですが
 鏡を見ないと自分の年齢は
 忘れますから
 混乱します。
お姉さんたちも
父親の死に傷ついています。
お母さんを中心に
「寂しいね」と
こころのケアができたらよいのですが
お母さんがいじめに走ると
 ―お母さんは家庭内の紳助ですから
寄らば大樹の陰でしか
子どもは生きられません。
 ―あとで加害を悔やみ
 こころの傷が深まるでしょう。
語り継がれる物語に
真実があります。

PTSDにはAmebaどらえもんdeアクティブ・イマジネーション

グズグズしているうちに
スヌーピーに変わってしまいましたが…
PTSD研究家翠雨の日記
ガチャガチャが好きな人が
案外います。
何が出てくるか
分からないのですが
【空】をつかむ感じですかね。
 ―筮竹に運命を預けるのに
 似ています。
 自我中心から
 自己中心へのマジックです。
占いの結果はともあれ
(不思議とあたることもあるようですが)
思考システムを変換する
効果があると思います。
 人間なかなか頑固ですから!
 
PTSD研究家翠雨の日記
出てきたものについて
あれこれ思いついたことを
考えめぐらします。
 ―アクティブ・イマジネーションという
 ユング派の方法です。
PTSD研究家翠雨の日記
どら焼きは
【一太極二陰陽】の
構造ですし
【空】の象徴でも
あると思います。
銅鑼の音は
こころを無にしてくれます。
PTSD研究家翠雨の日記
タケコプターは
【百尺竿頭】一歩進めよでしょうね。
$PTSD研究家翠雨の日記アリエッティより
PTSD研究家翠雨の日記
自分の部屋のなかに
どらえもんワールドを
取り込むことが
大事です。
こころを遊ばせることが
PTSDの薬になります。