千葉で
郵便受けから新聞を盗んだ
元読売新聞配達員の無職の男(56)が
―約2年前まで
現場付近の配達を担当
逮捕時の所持金は40円
現行犯逮捕されました。
「金はなかったが
新聞が読みたかった。
1回しか盗んでいない」
良心の解離ですね。
しかし
『ああ無情』的な
悲哀を感じます。
外国でよく思いますが
―私の行くのは
僻地ですから
精神的には豊かでも
物理的には貧しいところです。
★レストランで
おいしい食事を作ってくれる
現地のコックさんは
そういうものは食べてないのです。
★お土産に買った
きれいな織物は
数ヶ月無心に織られたもので
織女さんは着たきり雀です。
日本なら
ゲームを持ってるかどうかとか
収入のわずかな差が
瞬時に心理戦争を起こします。
苛めの原因は
すべて嫉妬です。
神さまに講義していただくことは
もうできませんが
失ったままの精神文化を
取り戻すには
こころの健康教育しかないのでは
ないかと思います。
何も心理学でなくても
よいのですが
何か筋の通らなさを
この国に感じます。
窃盗で逮捕された新聞読みたい無職の元配達員のPTSD的悲哀
コメントを残す