『二科展』に
これまで16回出品し
すべて入選しているそうです
しかし
今年出品した
『Spirit精霊』は
―淡いブルーと紫を基調とし
女性・フクロウ・狼が描かれた
100号
(タテ162・ヨコ130・3センチ)の大作は
米の作家
キャスリン・ラスキー氏の
フクロウ世界の冒険と戦いを描いた
ファンタジー小説
『ガフールの勇者たち』の
日本語翻訳版の
11巻の表紙のキャラや色づかいと酷似し
“パクリ疑惑”が浮上し
検証されたそうです。
無意識のうちに
真似てしまうのが
ヒステリー性格です。 ←PTSD
ユングのタイプ論で言うと
感覚型
― 一瞬見ただけで
脳裏に焼きつける能力
曲も絵も簡単にコピーします。
記憶力のよい人もいますね。
こころの傷に
いろんなものが
しみこみやすいのでしょう。
悪気はないと思いますよ。
だって
この作品は
キムタクに似てますから
真似てしまうのです。
創造性やオリジナル性は
否定されてしまいますが
名誉は守られますね。
これは大事なことです
工藤静香はPTSD解離体質だからパクリ疑惑は可哀想
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