大阪市で
中学3年生の男子生徒に
淀川に飛び込むよう
煽り
溺死させた
鉄筋工の少年(16)が
家裁送致されました。
死亡した男子生徒の母親は
「息子がどんな思いで
飛び込んだのか
よく考えて欲しい」と
訴えます。
まさに
この人間性の解離が
少年の病の本質で
こころに鉄筋のような
一本の筋を通すことが
課題です。
少年も
家庭や学校で
こころに傷を負って
PTSDになってしまったのでしょう。
それは自分の責任ではなく
理不尽な運命です。
そんな崖っぷちから
どう次に移行するか
―もちろん死なないで
ジブリの主張するように
それはもう子どもでも
無関係ではない話です。
―16歳でこんな哲学的難題を
押し付けられているのが
非行少年の実態です。
あまりに辛いので
自分がやるべきことを
煽って人にやらせるのも
よくある現象です。
家裁では
こういうことを考慮しながら
PTSD治療してほしいです。
中3煽り溺死させた『崖の上のポニョ』状態の16歳鉄筋工
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