パチンコ店PTSD解離性無差別放火殺人に死刑判決

大阪市此花区の
パチンコ店で
2009年に
5人が死亡し
10人が重軽傷を負った
放火殺人事件で
無職男性(43)に
死刑が言い渡されました。
満席のパチンコ店に
ガソリンをまいて
火をつけるなど
正気では無理です。
事件の約10年前から
架空の女性の声が聞こえる
『妄想』に
とらわれていたようですが
責任能力はあると
判断されました。
統合失調症でないなら
あとはPTSDの解離しか
ないですね。
何らかの
トラウマが
この犯行の後押しを
したのでしょう。
トラウマがあっても
治療中なら
 ―薬物治療は
 治療のうちに入りません。
事件化はしないでしょうし
予防もできます。
PTSDについて学習することを
国民の義務にしなければ
いけないと思います。

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