今の若い親は
1970-1980年代
校内暴力やいじめの嵐を
経験した世代で
「学校は何もしてくれなかった」という
不信感の塊で
―杓子定規
今度は
(些細な現象から)
自分の子が
ほったらかしにされていると勘違いし
モンスター化しやすいようです。
―そう言うと
いじめ自殺とか極端な例を
出して感情論になる。
それで
橋下徹府知事のような
大立ち回りだけが
お好きのようですが
―溜飲が下がる
時代錯誤ですね。
―時空が混乱してます。
子どもの頃から
成長停止し
自己責任の
視点が育ってません。
それで
大阪府の教育基本条例案では
保護者にも
学校運営に主体的に
参画してもらおうとしているようです。
PTAなどでは
不安や戸惑いが渦巻いているとか。
外から何とか助けてもらおうとする
「待ち」の姿勢は
なかなか治らないようですが
忍耐強く
治療してゆく必要があるでしょう。
月別アーカイブ: 2011年10月
JR宝塚線脱線事故車掌は事務職でトラウマ回避命令
2005年に
大惨事がありました。
運転手は死亡しましたが
―懲罰教育のいじめでキレて
(お客さんの存在を忘れ)
暴走したので ←狂気
PTSD解離性自殺みたいなものです。
車掌さん(48)は
休職してました。
―不眠症と診断されたそうですが
PTSD反応ですね。
車掌に復帰したかったようですが
―治療方針としては自然です。
JRが認めず
提訴した結果
敗訴し
駅内勤での復職になりました。
裁判所では
どんなやりとりがあったのでしょうね。
PTSDと認めず
元の仕事に復帰させないというのは
―問題の回避になります。
理解に苦しみます。
JRが事故を思い出さない
装置を作るためのような
気もします。
失恋から無差別バラバラ殺人事件を起すPTSD解離人格のモンスター
岡山で
逮捕された
29歳男性は
元恋人の結婚話に
キレて
―他人の幸福が
まぶしく
イタくて
耐えられない
要するにストレス耐性ゼロ
2人の関係を破綻させるため
―自分も努力するのではなく
現実を操作しようと考える。 ←否認
婚約者を
女性監禁の
犯罪者に仕立て上げようとしたものの
―この人も理不尽なこと
されて嫌だったんでしょうにね。
理解し助ける方向に使うのではなく
同じ事を社会に返すのが
この種のヒトビトです。
偶然通りかかった
別人女性(27)に
抵抗され
殺害し
遺体処理に困って
切断したようです。
―お決まりの場当たり性
要するに
失恋がバラバラ殺人のきっかけです。
普通の人は
こうはならないですね。
話が飛びすぎてます。
飛ばさせるのは
トラウマ
(心的外傷)です。
きちんと治療しないと
暴れまわります。
―モンスターって言いますね。
PTSD解離性依存症としてのすき家強盗
姫路で逮捕された
無職少年(18)は
他に
6件の強盗をしたと
供述しています。
高砂(県内)や
岡山(県外)と
広く活動してました。
やはり
「ネットに書いてあった」と話し
―都合のよいところだけ
つまみ食いするのは
困ったものです。
お金は
「パチンコなどに使った」と
言ってます。
―生活のためではないのです。
18歳にして
これだけの享楽が必要なのは
―パチンコの資金に必要であり
強盗そのものが
スリリングで
潜在能力の確認という ←勘違い!
癒し効果があり
依存症的な犯行です。
重症PTSDですね。
それなりの
こころの傷があるのです。
学校でPTSD予防教育を
すべき時代です。
大阪市長を悩ませたPTSD解離職員たち
大橋のぞみちゃん流ゴキブリにならないPTSD予防法
子役の大橋のぞみ(12)ちゃん
米ホラー映画
「パラノーマル・アクティビティ3」の
PRイベントで
お化け屋敷に
入りました。
怖くて
泣きそうだったと
話しています。
大事なことですね。
★怖いときは怖いと表現し
★怖かったけど
★今は大丈夫と確認し
人に聞いてもらう。
これが
こころのケア
(PTSD予防)です。
怖かったのは
ゴキブリだそうです。
かわいいですね。
―しかし大事なことを
的確に伝えるのは
さすがポニョです。
こころのケアが不徹底だと
大人になって
自分がゴキブリになり
身動きが取れなくなることが
あります。
象徴って
―現実と非現実をつなぐ
(意識と無意識)
こころ動かされるもの
確かに生きてますよ。
東大阪ラブホテルで死亡の17歳PTSD解離性の危険な人懐っこさ
東大阪市の
ラブホテルの一室で
死亡した
定時制高校2年の少女(17)ですが
★定時制高校の
校長は
「人懐っこい生徒で本当につらい。
早く真相を明らかにしてほしい」
★自宅は数キロの場所
★直前まで部屋にいたのは
出会い系サイトで知り合った30代の男
―これとは別に
外から(押しかけて)
ドアをたたく不審な男
★死因は不詳ながら
薬物が検出された
―精神科にかかっていたのでしょうか
違法薬物でしょうか
二面性というよりは
危険な人懐っこさですね。
―上原美優さんらと似たタイプで
一般には
「かわいい」で
済まされている子たちです。
★寄る辺がなくて
―機能不全家族
★自分がないと
―何にでも
見境なく手を出す。
ここまでにはならないですね。
PTSDの解離です。
学校で
PTSD教育を
徹底したら
防止できた事件です。
ウォール街問題に被曝し壁に反応するPTSD解離人格
労災認定された井上ひさしさんの秘書のPTSD性解離自殺
井上さんが亡くなった後
取材対応や
お別れの会の準備などに
追われて
昨年6月に自殺した
男性(59)が
上野労働基準監督署から
労災認定されていたことが
分かりました。
自殺直前は
残業時間が平均100時間を超え
精神障害も患っていたと
判断されました。
多忙や心労
極度の緊張感の持続等からくる
ストレス障害ですから
PTSDですね。
この場合は
結果的に罹患してしまった
ようですが
職場のいじめでも
同様のことが
多発しています。
PTSD予防教育が
職場にも必要です。