月別アーカイブ: 2011年10月

こころのケアではなく震災対策WGという日本のユング派

本日届いた
箱庭療法の学会誌の
1ページ目は
震災対策WG
(ワーキング・グループ)を立ち上げた
ことの報告でした。
こころのケアではなく
震災対策WGです。
阪神淡路大震災で生まれた
こころのケアという言葉にした方が
一貫性があり
研究しやすいと思うのですが
「こころのケアお断り」と
拒絶されたトラウマを
思い出すからかな?
 ―今回も
もう始まってるみたいですね。
これだけ国民の役に立たないと
心理士国家資格の夢は
風前の灯火です。
自然治癒力が作動するのが
原則と言えば
【象徴】や【アリエッティ】の問題を
連想するからかな?
 ―ユング派牧師は
 私に
「ポニョのことは言わんと…」と
 言いました。
 非常に都合が悪い作品らしいです。
 ならばもっと言うぞ!
ユング派会員が
役員だからかな?
活動指針の1つに
マスメディア等による
侵入的でこころを傷つける
取材活動への抗議・中止勧告が
挙げられてますが
PTSD研究家翠雨の日記
にわかに
2人も発達障害研究に転じ
子どもを薬漬けにする罪悪の
片棒を担いでいることへの
罪悪感の否認かな?    ←複雑叫び
PTSD研究家翠雨の日記
象徴否定してるから
発達障害の箱庭は
ガラクタに見えるんでしたね。
それで
統合失調症とも
区別がつかないんでしたね。

震災孤児に臨床発達心理士がこころのケア?

東日本大震災で
両親や一人親を失った
18歳未満の震災孤児は
岩手と宮城、福島の3県で
計240人だそうです。
施設入所は少なく
引き取り手は
ほとんどが親族ですが
突然の変化に戸惑い
 ―自分の子どもが 
 里子に気遣い過剰になるとか
 生活習慣の違いを
 どう埋めるかとか
身内ゆえ悩みを
外に相談できず
孤立しがちな親族に対し
里親経験者が
支援に乗り出したり
「震災子ども支援室」を立ち上げた
東北大が
臨床発達心理士とともに
家庭訪問したりする
計画があるようです。
名称が気になりますね。
発達の観点からの支援は
いいですが
★ストレスにならないように
 ―子どもの自尊心を
 傷つけないように
★ストレスからの遅滞であるという
 視点を忘れないように
お願いしたいです。

交際相手の息子がウソをついたとキレて撲殺したPTSD男性逮捕

名古屋で
男子中学生(14)が
自宅で
母親(37)の
交際相手の男(37)に
暴行を受けて死亡しました。
「ウソをついたので
胸のあたりを蹴った」
キレやすい性質は
PTSD解離体質です。
見境なくなりますから
暴力型は
要注意です。
うそに敏感な人には
うそつきな人が
多いですね。
 ―自分にはあまーく
 他人にはキビシクです。

教師の生徒への強制わいせつ事件続出の静岡県はPTSD予防教育を!

静岡県でも
教師が生徒への
強制わいせつ容疑で
逮捕されるなど
性的な不祥事が止まらず
県教育行政トップの
県教育長が
思わず
「万策尽きた」と発言し
 ―正直ですね。
批判される事態になっているそうです。
懲戒免職処分にしても
氏名公表しても
研修してもダメで
生徒から
「誰が生徒を守るのか」
「先生は何やっているんだ」と
厳しい声が噴出する始末叫び
一番やるべきことを
回避してますね。
PTSD学習
PTSD予防
PTSD健康教育
義務教育で
徹底するしかないです。

被災地にまずは警官派遣でこころのケア

東日本大震災で
大きな被害を受けた
岩手・宮城・福島の
3つの県に対し
警察庁は
750人の
警察官を
臨時に増員することを
決めました。
仮設住宅の周辺や
空き家となった家屋の
パトロールだそうです。
普通の家族でも
狭い場所に押し込められ
今後の不安もあり
よくけんかするそうです。
治安が悪くなると
それがまたストレスになりますから
ストレス軽減のためには
必要だと思います。
こころのケアは
なんか
難航してるみたいです。
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
まさかと思ったけど
こういうのばっかりだそうで…
代わりに
おわびします…しょぼん

PTSD解離母にコンビニで産み落とされた赤ちゃん

昨夜
千葉市のコンビニエンスストアの
トイレのゴミ箱から
生まれてまもない
へその緒がついたままの
女の乳児が
泣いているのが
見つかりました。
トイレ内で出産したようで
防犯カメラを
解析中です。
PTSD解離性
乳児遺棄
コインロッカーベビーの時代から
随分変化してしまいました。
ますます
重症化&複雑化し
余裕がないのだと
思います。
女児は生まれながらに
被害者です。
 ―PTSD発症予備軍です。
コンビニの店員さんは
驚いたでしょう。
 ―こころのケアが必要です。
PTSD予防教育を
学校で徹底すべきです。

こころのケアがないから被災地の自衛隊員が窃盗で逮捕された

陸上自衛隊は
東日本大震災の
派遣活動中
がれきを集めている際に見つけた
現金3万2000円を
盗んだ
男性陸曹長(45)を
懲戒免職にしたと
発表しました。
窃盗はいけませんが
3月17日から
7月19日まで
フクシマに派遣されていたのを
考慮して考えないと
いけないと思います。
PTSDを発症してしまい
こころのケアも受けられないまま
 ―PTSD予防のことです。
 
 PTSDは
 死の恐怖などを味わうと
 発症します。
 まるで統合失調症や
 うつ病のように見えることさえ
 あります。
激務を続けていたために
【解離】してしまったのだと
思われます。
 ―常識など
 能力の一部だけ
 一時的に失います。
ストレスが過剰で
意識と無意識が
混ざりあい
ぼーっとしたとき
 ―変性意識状態
ものの考え方が
平常と違って
象徴的になることがあります。
黄泉の水汲みのような
作業の中に
なにか意味をつかみたかったのでしょう。
犯罪の言い訳にはなりませんが
そういうことが起こるということを
学習し
配慮したうえで
激務に当たってもらうのが
監督責任というものでしょう。

リンジー・ローハンはPTSD解離性場当たり人格だから実刑にならないと目が覚めない

裁判所から言い渡されていた
死体安置所での奉仕活動に
初日から遅刻し
門前払いをくらった
ようです。
 ―海外では
 犯罪を犯した
 依存症には
 治療的配慮があります。
「これが最後のチャンス」と
何度も言われつつ
厳しい罰は免れているのですが
 ―法的な
 執行猶予の対象では
 なくなりました。
今回も
何とかなると思っている感じですね。
依存症の特徴です。
行動療法的な
指導ではなかなか
難しい事例です。

JR東京駅ホーム売店PTSD解離性缶ビール万引き男逮捕

万引きを注意され
50代男性を
刃物で切りつけて
逃走中でしたが
住所不定
無職の男性(63)が
強盗傷害の疑いで
逮捕されました。
現場に
バッグが残され
身分証が入っており
新宿区内の路上で
警察官に発見されました。
実に場当たり的です。
 ―ジャン・バル・ジャンとは
 違います。
即物的即座的です。
しかし
その組み合わせで
強盗になるのです。
ここまでくるまでには
時間があります。
PTSD予防をしなければ
なりません。
 ―注意した男性は
 勇敢ですが
 そういう善意に
 依存してばかりは
 いられません。

大阪地下鉄御堂筋線PTSD解離2運転手が薬物使用運転

地下鉄御堂筋線の
男性運転士2人が
 ―40歳の運転手は覚せい剤
 39歳の運転手は大麻系
懲戒免職処分になりました。
こういうアブナイことを
平気でするのは
PTSDです。

 ―依存症という
 かたちをとることも
 あります。
地下鉄の仕事は
精神衛生がよくないと
昔から
指摘されてました。
 ―おひさまの光を浴びて
 仕事をするのが
 身体的には
 長らく常識でしたから。
市民の安全を保つには
懲罰の前に
PTSD予防教育が
大切です。