月別アーカイブ: 2011年11月

北朝鮮からの砲撃事件から一年PTSDで悪夢にうなされ睡眠薬飲む韓国のヒトビト

$PTSD研究家翠雨の日記
大延坪島は
仁川から
高速艇で
2時間のところにある
韓国の島ですが
昨年の
11月23日に
民間人の集落に
北朝鮮が砲撃しました。
重傷を負った
56歳の男性は
「戦争の恐ろしさを
身をもって感じた」
しかし
島民のほとんどが
島に戻っていて
 ―なれない土地での
  避難生活は辛いですから。
  文化ってやっぱり
 考慮すべき大事なことです。
復興作業も進んでいますが
こころの傷は
癒えていないようです。
PTSDには
睡眠薬も
日にち薬も
あまり効かないので
辛いと思います。
人間であれば
 ―こころがあるのが
 人間として
誰でもこうなる可能性が
あるんですよね。

1つだけわかるPTSD解離人格と1つだけわからない精神科医

$PTSD研究家翠雨の日記
(自分の)自我が
崩壊しているのが
 ―【解離】
なんとなくわかる
患者さんと
 ―妙に気になって
 言葉を覚えてしまうが
 意味は永遠に理解できない。
秩序が崩壊する
或いは
秩序が崩壊している
なんてことは
恐ろしくて
(解離して)
認められない
(即否認してしまう)
秀才タイプは
 
 ―過剰適応
  立川談志師匠から
  学びましょニコニコ
接点があるようで ←陰
すれ違います。  ←陽
薬物依存の実態なんか
患者さんは身をもって
知ってますが
 ―「薬物依存だ。
  危険だ」と
 アタマで理解してない
 人は多い。
精神科医は
 ―昔の秀才
「処方通りなら  
大丈夫」
 ―『家政婦のミタ』型冷酷人間
 任務ならなんでもする。
何が処方通りか
知らないけどあせる
崩壊してますよ!

PTSDの解離と克服ヒントを説いてた立川談志

登場人物の
心理分析を
試みたりもしたそうです。
 ―テーマの枝雀さんは
 (落語ということで同じ
  ところに入れてます)
 落語を哲学しようとしました。
 禅風仏教哲学ですからね。
 PTSDについての理論満載なんです。
「人間は
寝ちゃいけない状況でも
眠きゃ寝る。
酒を飲んじゃいけないと
わかっていても
つい飲んじゃう。
夏休みの宿題は
計画的にやった方が
あとで楽だとわかっていても
そうはいかない。
8月末になって
家族中が慌てだす。
それを認めてやるのが
落語だ。
…『落語とは
人生の業の否定
である』」
別に
【解離】や
場当たり的な行動を
賞賛しているのではなく
 ―業の否定ですからね。
「昼間っから
落語聴きにくるなんて
ろくなやつらじゃねぇ」
 ―お金払って来てる
 目の前の人に
 こう言っても
 笑ってもらえるのが
 天才でしょう。
 図星だけど温かい共感にくるまれてるから
 (陰陽混合)
 受け入れられる。
「教師なんて
ほとんど馬鹿なんだから
こんなことは教えねぇだろ。
 ―赤穂浪士の光を教えるのが学校
 (恐怖心から)逃げて生き延び
 悲惨な人生を送ったヒトビトに  ←PTSD
 光を当てるのが落語
嫌なことがあったら
たまには落語を
聴きに来いや。        ←事例研究
あんまり聴きすぎると
無気力な大人になっちまうから ←モンスターになる場合も!
それも気をつけな」
 ―自律しながら
 自己努力することを
 勧めてますね。
 
$PTSD研究家翠雨の日記
この本に書いてありました。
落語はおもしろい!

PTSD解離の時代に『崖の上のポニョ』の天才を貫いた立川談志

型破りな人だったそうですね。
それで
古典落語に
新風を吹き込んだそうです。
 ―時々風を入れないと
 よどみます。
しかし
その実際は
それはそれは大変なことで
協会を脱会し
先輩たちから
黙殺されそうになりながらも
孤高を貫き
数々の病気を押して
 ―胃潰瘍なんて信じてたら  ←きのう書いちゃった!
 なんと最初は
 食道がんじゃないですか。
 最期は口頭がんでしょ?
ダンディズムを貫いたのですから
貴重な存在です。
 ―中途半端なのは
 いっぱいいるけどね。
ポニョみたいだなと
思ってたら
 ―落語は
 禅問答からきてます。
 公案【如人千尺懸崖上樹】ですね。
お弟子さんの本が
ありましたニコニコ
$PTSD研究家翠雨の日記
PTSD解離の時代
象徴がくっきり
具現化したような
人や現象があふれています。

教習所指導員が82歳女性をPTSD解離性ひき逃げ

東大阪市の
自動車教習所指導員(43)が
逮捕され
「何かにぶつかったことは
分かったが
人だったら
仕事ができなくなると
頭が真っ白になり
とにかく離れようと思った」
解離すると
とんでもないことをしますが
センセイが生徒にイタズラしたり
警官が万引きしたり
教習所バージョンも出ましたね。
精神科医が
精神病を造ってますしね。
 ―実態は重傷PTSDですが
 診断名は精神病で
 まるで精神病みたいになります。
傾聴とラポールを
基本とする臨床心理士が
そういうのを
ほっぽりだして
片棒担いでますしね。
デタラメな世の中です。

PTSDがリセットしにくくなった「たまごっち」15歳の象徴

$PTSD研究家翠雨の日記
15周年だそうで
またちょっと
売れてるそうです。
たまごっちには
罪はないのですが
リセットという言葉を
使うなと言われ
困惑しています。
言い換えることはできますが
意味がぼやけるじゃないですか。
PTSDって言葉も
使うなとか言われるし
 ―うつ病や発達障害という言葉や
 薬物は使い放題で?
何なんでしょうね。
 ―人格障害という名で
 流行してたから?
確かに
社会現象にもなった
たまごっちブームの影で
虐待問題は増えましたね。
子育ては自分育てなんて
年賀状に書いてくる人も
結構ありましたが
無意識の中で
リセットという言葉が
妙にシンクロして
 ―恋愛や子育ては
 PTSDの人にとって
 鬼門ですから!
いたたまれなくなるんですかね。
 ―感情がいやおうなく
 刺激されるのは
 象徴ですね。
 自然治癒力なので
 癒しのパワーと  ←陽
 破壊のパワーが  ←陰
 含有されてます。
流行するものは
なかなか奥深いですね。

オウム裁判終結の影響で増える通り魔事件はPTSD解離犯罪

夕方
東京の
イオン2階の
フードコートで
男性従業員(19)が
背中を刃物で刺され
現場付近にいた男(42)が
現行犯逮捕されましたが
訳のわからないことを
話しているそうです。
通り魔が
多発してますね。
オウム裁判の影響でしょうね。
影響されて
多発するのは
統合失調症では
ないでしょうね。
19歳の店員さん
命に別状はないようですが
死ぬかと思ったと
思います。
PTSD予防
(こころのケア)が
必要です。
精神科とか
怪しげな宗教団体には
相談しないように
しないといけないですね。

震災後ストレス性胃潰瘍療養中の立川談志さん死去

3月21日に
ストレス性胃潰瘍のため入院し
予定していた
落語会への出演を
「検査と治療に専念するため」
中止し
自宅療養されてました。
戦後落語会の風雲児と
呼ばれているそうです。
$PTSD研究家翠雨の日記コクリコ坂から
まだ75歳です。
精力的に口演を予定されていたのに
いきなり倒れ
そのままになりました。
日本国民の
戦争PTSDを
笑いで癒すために
驀進
 ―これもこころのケアです。
震災によって受けたショックは
大きかったのかもしれないですね。
薬害はなかったか
…ちょっと心配です。
    …
と書きましたが
97年から喉頭がんだったそうですね。
がんで気力が弱ってから
記事に書いたような
ストレス反応に
襲われたようです。
   17:10

自虐ネタPTSDの岸部四郎62歳で車椅子

トークイベントに車椅子で出席し
「どうもね
足が動かなくて
困ってるんですよ。
原因がわからなくて困ってる」
確かに
2003年に患った
脳梗塞の後遺症で
 ―脳梗塞も
 PTSDっぽいですね。
視野狭窄になり
歩くのが面倒になって
筋力が低下したようですが
力の問題ということは
ご存知のようで
タイガース復活のためには
自分が元にならねばと
おっしゃいます。
そして
「結婚を考えてるんだけど
 ―26歳くらいの人がいいそうです。
 精神年齢が
 そこで止まってるんですね。
 トラウマでもあるんでしょうか。
お金がない」話から
過去の自己破産ネタを
 ―これはトラウマティックですね。
自虐的に語りました。
 ―トラウマティック・エピソードを
 自虐的に語るのは
 予後が悪いですよね。
$PTSD研究家翠雨の日記
みかけは全然違うけど
よく似てるから
心配ですね。

37歳のPTSD解離性通り魔逮捕される

東京
世田谷の路上で
通行人の
40代女性を
すれ違いざまに
刃物で刺した
37歳の女が
現行犯逮捕されました。
現場に居合わせた
専門学校生の男性(25)ら
2人に取り押さえられた
女は
酒を飲んでいて
「果物ナイフを持ち出したことは
覚えているが
刺したことは覚えていない」
刺すつもりはなかったし
刺す必要性もなかったけど
アルコールで
解離して
 ―普通はこんなことしませんがね。
なぜだか知らないけど
 ―無意識がご存知でしょ?
刺してしまったようです。
こういう人が
増えて
治安が悪化します。
PTSD予防しましょう。