「こころのケア1」かと
随分しおらしくなって…と
思いきや
ケアのことでした。
―現在の学術論文では
伸ばさないのが普通です。
巻頭言
(学会誌の一ページ目)が
レトロだと思ったら
最後の編集後記も
やっと
トラウマに気づいたような
気配です。
―発達障害ばかりやってたから…。
震災だけでなく
★心理治療に来るクライエントには
トラウマがあり
★トラウマをしっかり
表現したら
★表現意欲が消失し
治療者との関係も
切れるという
当たり前のことに
再び気づいたようです。
お目覚めのようですね。
今までしてきたことも
しっかり反省してね。
トラウマ関連のケース以外は
―広義のPTSD
治療の対象外だということも
思い出してね。
―うつ病とか
発達障害とかね。
トラウマが癒えるということは
象徴という自己治癒力が
あるんだって基本も
思い出してね。
ユングの
『変容の象徴』読んだでしょ?
箱庭療法学会もこころのケアやトラウマの再考
コメントを残す