早大でドラえもん講義大人気のユング心理学的意味

文化、社会
科学技術にいたるまで
 ―この総合力が
 今おかしくなってます。
 文化研究を放棄した
 ユング派心理学と
 薬物依存のコラボが
 こころの現場のイメージでしょあせる
この国の
「これから」を考える授業が
早稲田大学で
行われています。
その名も
「ドラえもんとニッポン未来予想図」
♪こんなこといいな
できたらいいな
なんとテーマソングで
始まるそうです。
現代人の堅い固い
頭を解きほぐし
創造的退行させるには
よい装置だと
思います。
 ―私は講義前に
 絵を描いてもらいます。
主任教授は
『どらえもん』の世界は
今の学生にとっても
「原風景」と言います。
ユング心理学で言うと
【集合的無意識】
$PTSD研究家翠雨の日記
ただし
仏教の【阿頼耶識】での
研究のほうが
深く
日本人に向いています。
【固着と退行】なんて
フロイトの方法なんか
【温故知新】として
ちゃんと日本にも
あった理論です。
 ―何もインチキ臨床心理学に
 教えていただかなくても!
ドラえもんの時代は
『コクリコ坂から』にも
重なるんじゃないかな。
人気があるものには
ワケがあります。
 ―抗精神病薬も
 根強い人気があるけど
 これは依存症
 自分の頭で
 選んでいるわけではないので
 一緒にしてはいけません。

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