『家政婦のミタ』隣のイヤミおばさんもPTSDだった

PTSD研究家翠雨の日記なんと売れてます…
三田さんが
ドクター・バッグを持って
 ―機能不全家族のセラピスト
向かった先は
PTSD研究家翠雨の日記
お隣の
イヤミおばさんの
家でした。
サンザン嫌なこと言って
結局
三田さんを雇ってるんですね。
 ―フツーは
 嫌いなら避けますね。
気になって気になって
なんか
うらやましくてうらやましくて
しかたがなかった
わけですね。
 ―「気がすまない」という事です。
  陰陽五行的であり
  PTSDであるということです。
さっそく
夫の浮気を調査させます。
 ― 一応家政婦なんですがあせる
普通は
なかなか実態がつかめなかったり
時間がかかったりするものだし
相手の反応をみながら
報告するものでしょうが
そこは
無慈悲なスーパー・ミタさん
即効解決
 ―スーパー知能
 スーパー行動力
ありのままに報告します。
すると
イヤミおばさんは
自暴自棄になり
一家心中するから
家ごと燃やして欲しいと
言い出します。
 ―PTSDの治療は
 シンプルですが
 ゆっくりしないと
 アブナイのです。
 上原美優さんが
 抗精神薬を飲んで自殺したのも
 コレです。
さんざんこき下ろした
隣の家の子と
同病でしたね。
なかなか
PTSDの実態を
よく表現していると
思います。
家族療法では
ペットくらいは
連れて行くかもしれないですが
隣のイヤミおばさんも
追加したらいいですね。
 ―もちろん普通のサイコセラピーは
 そんな邪魔くさいことしません。

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