ユング的に傾聴すれば「PTSD」疑いの「新型難病女子」

朝日新聞の「ひと」で
紹介されていました。
 ―美談が多いから
 玉石混合
 被災地の無資格医師も
 褒められてたし… 叫び
大学院で
ミャンマー難民を研究する
24歳の時
原因不明の
高熱と全身痛に
襲われ
入院
病名確定のため
麻酔なしに筋肉をそがれ
手探りの過酷な治療に
耐えているのに
医師からは連日
「心構えが甘い!」と
怒鳴られ
友も去り
現代型「難民」であることを
自覚されたそうです。
自己免疫疾患系の難病ということで
筋膜炎脂肪織炎症候群(???)
シェーグレン
SLE的病態など
いろいろ
抱えておられますが
$PTSD研究家翠雨の日記
闘病記がヒットし
ブログ発信もされています。
経過を眺めてみると
心的な原因があり
ミャンマーに関心を持ったと
思うので
上智の臨床心理士の
センセイに
相談したら
また違った展開になっていたかなと
思います。
$PTSD研究家翠雨の日記
こういうタイプもあるし
高熱タイプもあるし
 ―私は微熱タイプは
  治療経験があります。
混ざることも
ありますしね。
出方はいろいろです。
$PTSD研究家翠雨の日記
笑いと涙のエンターテイメント闘病記に
仕立ててるのも
気になります。
 ―美談や笑いに持っていくのは
 予後不良
まだ27歳で
闘病3年目だから
PTSD奮闘記序章であったと
後で気づくのでしょう。
そこからが
始まりです。

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