すべてはこの本からです
製薬会社は
「薬を売るより
病気を売れ」
とばかりに
患者さんを発掘してきた
との警告です。
―科学の衣をまとった
マーケティングとまで
書いてます。
大げさではないと思います。
朝日新聞の
『100万人のうつ』も
とうとう
ホンモノの精神病には
薬が必要だけど
誰にでもあるような
「軽い落ち込み」で
精神科を受診し
服用を続けていると
「自分は病気だ」という
意識がでてくると
書いてます。
―頭を乗っ取られてますね。
催眠にかかりやすい
PTSDだというのもあると
思います。
そんな感じで
10種類の薬を飲み
―普通は飲みません。
いつもぼーっとして
―これが嫌で普通はやめます。
挙句の果てに事故を起こし
休職していた人が
―ここまでこないと
気がつかないのは
別の病気だと思います。
時間をかけて
薬をやめてゆき
―ここが大事だそうです。
悪いから抜けばよいという
簡単なものでもないそうです。
今は元気に
働いているなんて
人がたくさんいるそうです。
そうなりたいと
クリニックを予約する人も
多くて
予約は数年先だそうです。
―駅前クリニックも
路線変更したら
すぐに治療できますがね。
あなたは
薬を飲み続けますか?
やめますか?
『100万人のうつ』はうつ病誤診だったので抗精神病薬離脱の予約はいっぱい
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