茶道は
禅宗の
芸術的具現化です。
型を練習しながら
型を抜け出し
意識でも無意識でもない
自然に振舞えたら
理想なんですから
瞑想ですね。
鮮やかな緑色は
【木気】
―春のイメージ
植物が元気を取り戻すように
人間の【気】も
本来もっているエネルギーが
動き出します。
おいしく立てるコツは
空気を入れること
木気には
風があいますね。
―ポニョの公案の参考書は
『風鈴頌』
ジブリはサハラの熱風
大事なイメージが
感じられます。
一服といいますが
まさに薬ですね。
栄養もありますし
―玄米と白米のことを
書きましたが
お抹茶も丸ごといただきますから。
何より
ユング心理学にも通じる
癒しの意味が満載です。
『なんか落ち着くなぁ~』という
背景には
そんなものがあると思います。
茶室では
そういうことは
考えちゃダメだと思いますがね。
おいしいお茶も陰陽五行説流禅の精神
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