性暴力を連想させるブロンズ像のシンボルに刺激される日本の【否認】体質

韓国にある
日本大使館に向けて
$PTSD研究家翠雨の日記
民族服を着た
少女のブロンズ像が
設置されました。
韓国の民間団体
「韓国挺身隊問題
対策協議会」は
元慰安婦への
賠償と謝罪を求め
大使館前で
毎週水曜日に
集会を開いているそうですが
14日に
集会が
1000回となるのを記念し
寄付を募って制作したようです。
1965年の
日韓国交正常化の際
解決したと
日本政府は考えたいようですが
心情的には
まだまだ終わっていません。
日本人の【否認】体質
火に油を注ぐかたちに
なっていると思います。
気質の違いも大きいですが
韓国側は
抑えた表現をしていますが
 ―だんだん洗練されてきています。
歴史を知り
こころに
未消化の曇りがあれば
 ―加害者にもトラウマがあります。
連想が働き
感情が刺激されてしまうので
撤去を求めるのでしょう。
要するに
ユング派が否定する
【象徴】がまだ
生々しく生きているのです。
日本人は
外からやってきたものには
弱いところがありますから
 ―ヒステリー体質
この批判は
案外効くかもしれず
 ―内側でも
 大分変わってますから
内外の呼応には
【共時性】を感じますね。

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