うつ病の実際としての朝日新聞『100万人のうつ⑦』

シリーズ7ですダウン
$PTSD研究家翠雨の日記
今、日本で
うつ病だと騒いでいるものの
全体像が
ここにあります。
★ご近所でこんなに連鎖する 
 うつ病はない。
  ―発症率が高すぎる!
 女性問題を併発するような
 うつ病はありません。
 そういうわけのわからない
 驚愕に遭遇すれば
 PTSDの土壌が出来上がります。
 自殺した少年もPTSD
  ―誰にも理解されない
  絶望がこころの傷になったのです。
 
 サバイバーズ・ギルトが
 (遺された人の罪悪感)
 後押しして
 発症したのです。
 原因と結果がハッキリしているのは
 PTSDです。
★同病相憐れまない。
 他の病なら
 一番の理解者になるでしょう。
 患者同士よくけんかしますが
 この女性は離婚しました。
★仮病や性格の問題と誤解される
 雅子さまタイプです。
  
★治癒するときは
 何らかの社会活動に抜ける。
 精神分析の生まれるきっかけになった
 最初の事例
 アンナさんがそうでした。
  ―ただし焦って勘違いし
 治療前にこれを行うと
 予後が最悪になる。
 アンナさんはヒステリー患者で
 心身に様々な困難を抱えていました。
 この女性も
 動脈瘤や膠原病を患っています。
 統合失調症にも見えますし
 発達障害にも見えるでしょう。
 しかしそれは見かけ上の問題です。
★傾聴でここまでにはなる。   ←心理療法の基本!
左の主治医が
よく理解し
危なっかしいところもある
この女性の
自己治癒力を信じたのです。  ←PTSDにはある
 ― リスキーですが
  これが大事です。
 普通はしないでしょうね。
 採算に合わないから
 薬で押さえ込んで管理する人が
 多いです。

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