上から目線を跳ね飛ばしつつPTSD治療中の雅子さま

雅子さまは
愛子さまの登校付き添いに
命を懸けておられました。
治療の一環としての
私的な外出も
 ―大分バッシングされました。
中断され
一ヶ月を過ぎた頃には
無理されているのが
明らかで
最近までマスコミも
リカちゃんも         ←臨床心理士らしい
あれこれバッシングしたのは
これまで書いてきた通りです。
2008年4月から
愛子さまの養育専任の
東宮女官を務めていた
小山久子さんも
状況を冷静に分析した上で
 ―こういう記述が
 なんか偉そう叫び
「付き添いをおやめになられては」と
進言しましたが
雅子さまに
耳を傾けられることはなく
「自分がいる意味がない」と
嘆いていたそうです。
 ―この時代の専門家は
 指示しかできないらしい。
 保育士の知識しかないのにね。
 肩書きがつくと
 偉そうになるみたいです。
内部にも
上から目線があったわけです。
これはキツイですが
 ―無碍に言えませんから
 ストレスになります。
見事
跳ね飛ばされています。
PTSDを克服しようとすれば
このくらいの気概がないと
ダメですね。
 ―皇室は日本の鏡ですよ。
PTSD研究家翠雨の日記アリエッティの家庭
PTSD研究家翠雨の日記アリエッティに救われる母親
上から目線が
悪いのではないのですが
 ―そもそも
 箱庭療法や
 夢分析は
 上から目線が基本であり
 それがないのを
 認知の歪みと呼びます。
 上から目線がなければ
 PTSDは治癒しません。
 何事にも陰陽あるのです。
偉そうな
誰のためにもならない
治療の害毒になる
上から目線を
排除することが
治療の要なのです。

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