月別アーカイブ: 2011年12月

名門高校野球部でもPTSD解離性かわいがり殺人

私立青森山田高
(青森市)野球部の
1年生部員(16)が
寮で意識不明となり
搬送先で死亡した事件は
焼き肉をしていたのを
先輩の2年生部員(17)が怒って
背中を殴ったからのようです。
相撲部屋で
かわいがりと称して
ビール瓶で頭を殴ってた
事件を思い出します。
知らず知らずのうちに
(集合的無意識)
じわじわ
まねするんですね。
海老蔵事件も入ってます。
「悪いやつには
何をしても許される」
 ―自分は選ばれた人間だから
 殺人も許されるという
 ドストエフスキー作品にも
 つながります。
いじめと殺人の間が
本当にない時代が来ています。
普通の人は
こんなふうには思考しないですよね。
 ―認知のゆがみがあります。

フクシマのこころのケアチームは相馬の座敷牢事件から学ぶべき

朝日新聞の
「100万人のうつ⑧」では
フクシマの
医療チームの活動が
書かれているけど
現地では
「もういいです」と
言われているのを
私は被災者から
直接聞いている。
 ―選ばれた専門家がきているけど
 全然分かってないと
 嘆かれている。
 この人たちのことだろう。
一人の精神科医なんか
落ち込む准教授に
「先生
たまには
キレてみるなんてどう?」と
アドバイス
そういうのが
いい場合もあるけど
よく逆ギレむかっする
専門家を
PTSDの人は恐れているわけであって
 ― 二次被害
なんか
そういうこと全然
耳に届いてないんだなぁと
思いました。
 ―もっと大きな声で
 言う必要があります。
圧巻は
相馬には精神病院がないそうですが
 ―明治時代に
 旧藩主が
 陰謀から
 精神疾患で        ←ノーマル
 座敷牢に入れられた後遺症ではと
 まことしやかに
 伝わっています。
偏見を取り除きたいと
がんばっているようです。
時代に逆行してますね。
$PTSD研究家翠雨の日記精神病院がないイタリア
精神科からの開放が
今は求められているのにね。
世界80箇所で
メンタルヘルスをしてきた
精神科医も
紹介されてるけど
宗教や文化を無視するなら
何を学んできたのかなと
思う。
 ―そこに心理学があるのに
多分大使館にいたのだろう。
 ―困ったことがあったら
 日本の大使館ではなく
 アメリカの大使館に行くのが
 バックパッカーの常識だったりする。

朝鮮中央通信の伝える金正日総書記死因はPTSD

朝鮮中央通信は
「心臓及び
脳血管の疾病により
長期間治療を受けてきた。
度重なる
精神的、肉体的な
過労により

急性心筋梗塞が発生し
心原性ショックが併せて起きた」
心原性は
心臓のはたらきの
悪化のことのようですが
心臓を
徐々に痛めつけてきたのは
ストレスですから
ストレス性心身症ですね。
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
 ―そううつ病とか
 発達障害とか言ったら
 大変なことになるでしょうね。
脳と心臓
両方にくるなんて
凄いストレスだったのですね。
 ―政治家に多い
 ウルトラ・タイプAですね。
$PTSD研究家翠雨の日記
コレ見て
ASD死した人を
 ―その象徴性が魂を直撃
 急性ストレス障害で脳梗塞になり
 一年後死亡
また思い出しました。
経過は似てるけど
柔な人だったかな…。

『どくとるマンボウ』流PTSD克服術

途中からは
父親の文才を
尊敬するようになったようですが
 ―これも本当かどうか
 わかりません。
 あまりに怖いと
 取り込まれますから。
 進路を決めるとき
 ささやかな抵抗をしていますから
 去勢不安のような
 コンプレックスが
 あったでしょう。
それまでは
恐ろしいカミナリ親父
頑固親父と
感じていたのです。
 ―ストレスフルな環境です。
その父親が亡くなった時
こんなことを
書いてますから
PTSD研究家翠雨の日記
この人の躁うつ病は
ドストエフスキーのような
(てんかん発作ですが)
PTSDであったような
気がします。
 ―ドストエフスキーの親子関係に
 似ています。
固着を意味するような
表現もありますしね。
 ―トラウマがあるのは
 PTSDです。
PTSD研究家翠雨の日記
家が脳病院であっても
自分が脳医者であっても
表現することで
治癒させようとしたんですね。
これは少し前までの
常識です。
病院で
こういうのが治ると
思っている人なんか
一人もいなかったと
思います。
 ―隔離する場所です。
 継子イジメの話もよく
 聞かされました。
1つの秘訣は
無意識に任せて書くことですね。
認知の歪みがあるのだから
自分で
自分に都合のよいことを
かき集めても
世界が狭まるだけでしょうから。
短期間に
よくなっている
ブログはそんなところ
確かにありますね。
部外者からみたら
なんていい加減な!
だからそううつなんだとか
言われそうですが
常識の逆であることが
この世界多いですね。

千葉の通り魔被害はPTSD解離型かまってちゃんだった

今月7日
女子大学生が
「男に切りつけられた」と
届け出た事件は
自作自演でした。
私立大3年の
女子大学生(20)が
軽犯罪法違反(虚偽申告)容疑で
書類送検され
「元交際相手の
気を引きたかった」と
説明しています。
気引き行動が派手なタイプも
いますね。
 ―もちろんしない人もいます。
本当のことが分かれば
ドン引きされるのですが
【解離】してると
そういうことは
考えないのです。

強豪高校野球部でPTSD解離性虐待殺人事件

私立青森山田高
(青森市)
野球部の1年生の
男子生徒が
18日深夜
学校敷地内にある
野球部の寮で
意識不明の状態となり
搬送先の市内の病院で
死亡しました。
「上級生が背中を殴った」
ようです。
イジメ問題も
身体能力の高いメンバーが
加害者で
逃げられない状況
 ―大好きな
 野球一筋の人生を
 夢見てる最中ですから。
暴行や
殺人になります。
PTSDは
大昔からありますが
社会的には
じわじわと
最悪化してますね。
こころのケアが必要です。

うつ病誤診で消えた「思春期危機」

補講しながら
思い出しました。
ブログに
あーだ、こーだ書きながら
理解しないなんて!と
憤ってますが
昔は
一般の人が言うことと
教科書に書いてあることは
違ってましたが
問題はありませんでした。
どう理解しようと
個人の自由です。
しかし
今は薬害があるから
そうはいかないのだと
思います。
思春期危機という言葉が
流行ったことがあります。
思春期に
所謂精神病的症状を呈することです。
そのまま精神分裂病へと
移行して行った人や
自殺した人もありますが
 ―誤診かどうかは
 わかりません。
多くは
一過性の症状として済んだのです。
 ―むつかしいお年頃ですから。
 精神分析も指摘してます。
だから
かわいかった子どもの変貌に
慄き
動揺しつつも
見守ったのです。
今は
そういうのは
薬害の網にかかってしまう可能性が
随分高いのではないかと
思います。
そして
昔なら
薬を飲まされても
「ぼーっとするから嫌だ」
周囲も
「それならやめとき」で
 ―そもそも
 「そんなん飲んでたらあかんよ」と
 言うのが常識でした。
大事に至らなかったような
気がします。
いまは
家族も
学校も職場も
一部臨床心理士までもが
追い立てているそうですから
思想を変える必要が
あるのです。
私を批判する人たちは
「1つの見方をしない方がいい」
「いろいろな見方をすべきだ」と
言いますが
 ―教科書理論は1つだろう!と
 思いますがね。
やってることは
破滅への一本道に追い込む仕事の
片棒担ぎです。
やり方が
ずるいなぁと思います。

性被害PTSDを心理テストでバックアップする

最新号で
取り扱われていました。
フロイトの時代に回帰したかのように
実は
多い問題だからでしょう。
 ― 2日前
  オランダでは
  聖職者による
  数万人の被害者がいることや
  かばいあい体質で
  問題がこじれた事実が
  公表されました。 
アンナさんの
ヒステリー
(PTSD)は
治癒しましたが
誤診ブームの日本なら
よくて人格障害
発達障害だろうか
統合失調症だろうかとか
へんな見方をされて
閉鎖病棟で薬づけに
なっているかもしれません。
性被害の意識がある人は
いいですが
 ―これを敢えて
 テーマにしてはいけません。
 サービス精神旺盛ですから
 グロテスクな治療経過になります。
 ただでさえ
 そういう誘惑(?!)をしてきますから。
無自覚な場合に
 ―小児虐待なら
 多くは無自覚でしょう。
こういう指標があると
こちらが理解し
別な次元で
問題を昇華させることに
役立つでしょう。
箱庭療法なんかでは
要らない話ですが
 ―そういうことではないところで
 治っていく。
言葉を使った
 ―言葉だけでは
 厳しすぎます。
心理療法では
必要なことではないかと
思います。
昔から
言われていることのように
記憶していますが
 ―昔一緒に
 ロールシャッハを勉強した。
誤診ブームで
ロールシャッハテストも
めちゃくちゃになったでしょうから
 ―たいてい精神病院で
 使うものですから!
もう一度
見直すことは
大事なのかもしれません。
$PTSD研究家翠雨の日記

「アリエッティ観た?」

私を見かけて
学生さんたちが
口々に言ってました。
TVで放映されたからですが
何となく
アリエッティの方が
人気があるようです。
 ―保育所だったら
 間違いなくポニョでしょうが。
ポニョは
PTSDを外からみたもの
アリエッティは
PTSDを内からみたもの
両方理解できたら
いいと思いますが
片方なら
アリエッティ好きな人は
予後がよい感じですね。
入り込めない人は
合理化とか
防衛が強いのだと思います。

作詞家の松本礼児さんPTSD解離性焼身自殺

午前4時40分ごろ
長男から
「父親が倒れている」と
110番がありました。
全身にやけどを負って
玄関先に倒れており
病院に運ばれましたが
間もなく死亡しました。
68歳だそうです。
金総書記の訃報と
重なりますね。
解離行動という
無意識の錯誤の1つとしての
自殺ですから
 ―極度の自罰行為
妙な部分が
くっつきます。