逃亡生活については
「迷惑がかかるから
言えない」と
言っているそうです。
気持ちはわかりますね。
言わねばならないけど
言うわけにはいかず
気持ちが
引き裂かれていると思います。
―解離行動すると
あとあといろいろ
普通なら直面しないような
難題が立ち上がります。
逃亡を助けたと言っても
悪事を働いた人間だと
★重々承知の上で
助けた人と
★知らずに
助けた人がいると
思います。
未治療のPTSD患者さんの
周囲にも
そういう構図が
みられます。
親切でかばってあげているのですが
―「あなたは悪くないのよ。
(悪いのは脳だけ)
お薬どうぞ」
「その生き方素敵」
気づきを妨げ
結果的に
親切ごかしになるんですね。
アリエッティ
PTSD治療
初期は
治療者も要らないことをせず
周囲のそういうものを
排除してゆきます。
これで相当よくなります。
―苦しみは
始まりますが。
オウム平田容疑者の逃亡生活を支えた人々もPTSD時代の象徴
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