『スパルタ教育』
(光文社)で
「子供の不良性の芽をつむな」と主張
インタヴューで
(本当にそれでよいのかと)
確認されて
「ああ、何をもって不良というか
よくわからんけども。
やっぱりほかの人間と
違ったっていいんで
そこが人間の個性なのに
それをあんまり抑圧してもしょうがない」
―未治療のモンスター型PTSDには
麻薬みたいな言葉ですよ。
麻薬本です
父親から受けた体罰に
違和感があるのに
「愛情を感じる」と【合理化】し
―エピソードには
不安から殴ったと書いてある。
自分の子育てでは
実は殴らなかったと
笑って【躁的防衛】
不良はPTSDという
視座がなく
―確かに昔は
限界まで大暴れしつくしたら
気づきが起こって
治癒する人も何割かいました。
良いか悪いか
(白黒二元論)の渦の中から
解離性場当たり発言を
繰り返します。
79歳ということですが
もうこの古びた
十人十色的
妙な個性偏重思想は
墓場まで持って行くのでしょうね。
「不良は個性」石原慎太郎・東京都知事PTSD性解離発言健在
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