『デビルズ・ダブル
-ある影武者の物語-』
イラクの独裁者
サダム・フセインの息子
ウダイ・フセインの
悪逆非道を
―フセインすら
「生まれた時に
殺しておけばよかった」と
言ったらしい。
自分が
負の連鎖を
阻止できなかったから
なのにね。
先天性だと思ってたのかな?
ウダイの影武者になることを
強制された
―ウダイに苦しめられ
CIAにいじめられ
戻る故郷は破壊され
一族もバラバラ
トラウマを克服した
男の視点から描いた
衝撃作ですから
本当のことを描けば
観客は
5分も観てられないそうです。
―エディプス王の物語でも
それは言えます。
コンプレックスを教えるのには
工夫が必要です。
PTSD治療にも言えることですが
だから
物語や
架空という発想が
必要なのです。
残虐性PTSDの正しい伝え方『デビルズ・ダブル』
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