トラウマの呪縛氷解に16年かかった看護師さん

$PTSD研究家翠雨の日記
阪神淡路大震災で
【死の恐怖】を味わいながら
 ―PTSDの素
誰にも話すことができず
 ―見えないハードルは
 PTSDにもれなくついてきますひらめき電球
孤立していた
 ―トラウマが孤立させるひらめき電球
看護師さん(51)
毎年1月16日は
 ―大震災前夜
記念日反応で不眠だったそうですが
 ―無意識って
 記憶力がよく
 正確です。
東日本大震災の
被災地で
自分の経験を話すと
被災者と繋がることができ
 ―【象徴】を介して
 ラポールが形成されます。
 物語でも
 何らかの印を確認すると
 秘密が解けますよね。
さまざまな疑惑の
コンプレックスが氷解
トラウマを癒しながら
被災地支援をしているそうです。
看護師さんも
こころの傷を前にすれば
普通の人と同じです。
呪縛から逃れ
傷に向き合うのには
自力では
長い時間がかかりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です