虐待がPTSDで済まず不治の器質的疾患になった2ヶ月乳児

東京都八王子市の
会社役員の父親(38)は
「ミルクを思うように飲んでくれなかった。
泣きやまなかったので揺さぶった」と
容疑を認めているそうです。
自宅を訪問した
児童相談所の保健師が
ぐったりしている女児を発見し
病院に運びましたが
全治不明の重傷で
「乳幼児揺さぶられ症候群」の
可能性が高く
現在も
寝たきり状態で
目は開けるが
笑うことはないそうです。
笑わない子や
発達が遅れている子のなかには
虐待ケースが
大分あると思います。
PTSDならば
治癒しますが
器質的疾患になれば
本当に療育の対象になってしまいます。

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