二谷英明さん遺族にバッシングのPTSD否認社会

お葬式での
ご家族の姿が
 ―ミタさんの
 家政婦紹介所の所長さんも
バッシングされているそうです。
和装で
髪をひっつめにして
憔悴していなければ
ならないという
イメージに
合致していなかったからでしょう。
不謹慎だとまで書かれています。
現代的なファッションに
カラーリングした髪で
日常を過ごしている人が
黒い髪をきれいに結いあげ
きちんと喪服を着ていたら
逆に冷たい印象になると
思いますがね。
 ―お香典のお札を
 思い出してください。
 病院では喪服をいつ取りに行くか
 みんな気を揉みます。
 1つ1つ
 遺族への気遣いがあるのです。
美しさを保っていることへの
妬みもあるのではと
新聞の投書にはありました。
悲しみについて
 ―どう悲しむべきかではなく
 (それはダメ)
 悲しいとどうなるか。
 『人は傷つくとどうなるか』って
 PTSD研究のひとが   ☚今はうつ病研究
 昔出版されてますがあせる
道徳教育が
必要な世の中になって
きたのかもしれません。
いろんな集団がありますから
自然に身につくものでも
ないようです。

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