大阪市の
橋下徹市長が設置した
「目安箱」に
　―市職員からの
　内部告発などの
　メールや手紙
　市民も
　所定の様式に従って
　市役所に郵送できます。
　市長に直接届き
　他の職員が中身を見ることは
　ないそうです。
多くの「通報」が
寄せられているそうです。
市長は
「（通常の）ラインでは上がってこない
貴重な情報がどんどんくる」と
独自の情報収集術に胸を張ります。
病気休職の不正取得の手口の通報も
あるそうですよ。
　―単なるズル休みかもしれませんが
　そういうことして楽しいのは
　PTSDでしょうね。
PTSDによる
心身の不調が増えているわけですが
受診して
うつ病ということにしないと
　―診断書をもらう
休職できないし
受診中に悪化して退職した後
障害年金など
貰えないわけです。
　―公務員だった人にとっては
　ニートとかなまけものという
　評価は耐え難いので
　背に腹は代えられず
　精神病を選択します。
病院などに行かなくても
心理療法を受ければよいのですが
府立大学の名誉教授が
コレですから
根本的にわかりましぇーん！
適切な心理療法を受けている人は
激減しているわけです。
　―昔は調子悪くなると
　病院に入院させてたのが　　　　　　☚問題です
　今は早期医療介入に貢献してるし…　☚問題悪化
　
リカちゃんサイババ説にも　　　　☚諸悪の根源
市長は気づいたわけだし
　―会わないで診断する医者
　
大阪で
この問題は
裁かれるような気がします