親のストレス回避としての発達障害児受け入れ心理

昔から
人間が恐れるのは
村八分ですね。
関係性の生き物ですから
それが断たれるのは
不安です。
今風に言えば
不適応とかイジメですかね。
 ―雅子さまも
 適応障害でバッシングされています。
自分の子どもが
他の子どもと違うと
気づいた親は
まず不適応を心配し
二次的についてくる
ストレスや
イジメを気にします。
子どもに平気で
精神病薬を飲ませて
「ラリッてかわいい」と
ブログに書くような親は
不適応はすんなり認め
 ―病巣は自分ですから
 巧みに否認されます。
「下手に平均と比較すると
子どものストレスになって
それで歪むといけないから
個性を尊重する」と
思考が飛びます。
本当は
自分のストレス回避&思考停止なんですけど
なかなか見事だなぁと
思います。

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