昨年1年間も
自殺者数は
3万513人でした。
3万人以上が
14年連続の
記録更新中です。

不完全とは思いますが
これを守るだけで
大分違ってくると
思います。
当たり前のことを
当たり前のように
しないからです。

朝日新聞に掲載されてました。
　―ブログを書いてる
　患者さんにとっては
　　当たり前のことばかり
　　でしょうがね。

薬害の患者さんは
　―PTSDというより　　　　
　薬害による症状に移行しています。
　もちろんうつ病でもない。　
新聞を読んでない
可能性が高いし
　―主観的に読むことも
　含めて
「無理よ～」と
萎縮するだろうから
国が
責任を持って
（責任あるし）
全国縦断的に
病院を指導したらどうでしょう。
一時的には
人件費もかかりますが
国を滅ぼさないためには
必要なことだと
思います。
興味深いのは
心理療法も
長期化はおかしいと
書いてある部分です。
学会の常識では
長期間かかるはず
ということなので
　―短期の治療を
　軽ろんじる。
　まちがった方針の治療を
　　　☚象徴はないとか
　　　　発達障害だとかの見立てで
　お経のように
　だらだら聴いて
　「先生の人間性が
　これを支えているのだと思います」とか
　コメントして
　ありがたがる風潮
いい風が吹いてきたなぁと
思います。
何をもって治るというのか
という問題でもありますが
表面的な症状なら
すぐに収まるわけで
　―リスカや投薬
　摂食障害・パニック発作が
　数年も続くのは
　（治療を受けていても）
　未治療です。
自己実現のために
数年かかるだけです。
　―この部分は周囲の人間関係で
　起こるのが理想だと
　私は考えています。
表面の症状が取れたら
安心して
ヌカ喜びする人は多く
　―無意識はこれを嫌うので
　暴れます。
あらかじめ
予告しておくのが
教科書的な常識です。

線路を渡り
注意した
大阪市営地下鉄の
職員の顔を叩いた
東京大学2年生（19）は
「お前らとは格が違う」と
言いましたが
現行犯逮捕されました。
法律ではダメみたいですね。
　―　気が大きくなってしまうタイプですね。
　　元々は小さい人（去勢不安）が
　　虚勢のために
　反転すると異常になります。
成人式に出席するため
実家に帰省中だったそうです。
実家で
幼少時のことを
思い出したのかな?
「俺はもう東大生だし
　大丈夫なんだ」と
　自分に言い聞かせたかったのでしょう。

埼玉、東京、千葉で
２００９年に
男性３人が死亡した
首都圏連続不審死事件で
殺人罪などに問われた
木嶋佳苗被告（３７）の
裁判員裁判の初公判があり
木嶋被告は
「私は殺害していません」と
無罪を主張しました。
弁護側は
「木嶋さんは
将来を真剣に考え
（被害者らとは）
本当に結婚を考えていた」と
強調しています。
証拠はないけど
これでいいんではないかと
思います。
重婚がいいとかそういうのでもなく
　―そのつもりもなく
ただ場当たり的に
【解離】し
その場では
本当にそのつもりだったけど　　☚
（すぐその気になる）
正気に返ったとき　　　　　☚主人格
「あ、やっぱり違う…
どうしょう?！
困ったなぁ…」
　―ここで別人格の出現
　
お金がないところから
強盗殺人に及んだのは
ビリー・ミリガンと
似てますね。
絶食して
治しますか?
　―お料理好きらしいし…

女子中学生に
３０００円を渡し
わいせつな行為をした
東京都世田谷区の
小学校の
臨時採用教員（２７）が
逮捕されました。
お正月の帰省で
ストレスを受けたり
「今年こそは！」と
強く思った反動だったり
するのかも
しれません。
ストレスには
要注意です。
一番しちゃいけないことを
してしまうのが
不思議ですね。

岐阜県立長良高校に
授業の中止を要求する
脅迫状が届き
休校になりました。
こういうことをしないと
自分を保てない
PTSD解離人格の仕業でしょう。
「やめないと
大変なことになる」
このブログにも
そういうコメントありました。
　―おかしなのも
　未治療PTSDの解離事例として
　そのまま残してます。
学校だと
生徒がいますから
スルーできないんですよね。
卑怯ですよね。

浜松市の
食料品店店員（５２）が
自宅に突然侵入した
実兄の元妻（５５）に
切りつけられました。
何らかの恨みがあるのでしょうが
多くは
妄想コンプレックスであり
　―問題の根っこは
　幼少期にあると思われます。
日本では
私刑は禁じられています。
ヒステリー状態では
それが
わからなくなってしまうことを
海老蔵事件は証明しました。
普通は【解離】と言います。

東京都台東区の
マンションで
日本語学校に通う
台湾人留学生二人が
殺害された事件で
指名手配されていた
台湾人留学生（３０）が
任意同行の車中
隠し持っていたナイフで
自殺しました。
失恋の痛手という
ありふれたストレスで
解離し
相手とその友人を殺害し
自分も自殺するのは
　―自罰と他罰
　陰陽の病
PTSDです。

ヒロインの兄は

「来てくれたんだね」と

近づこうとしますが

それは幻で
足場のないところを
駆けて行き
転落死しました。
絵を描く
顔料を作る時
発生する毒に
脳がやられてしまっていたのでした。
　―PTSDもあり
　ヒロインのためと言いながら
　死期を早めたところがあります。
　自殺なのか
　事故なのか
　PTSDなのか
　器質なのか
　
　混じり合った感じがします。
『風の絵師』第11話からです。