うつ病治療の優しい悪魔樋口輝彦

懲りもせず
 ―物事は螺旋状に進みます。
薬屋さんの大きな広告が
出てました。
 ―お金は余ってますからね。
精神科医のなかには
いくらなんでも
★うつ病が増えている
★自殺対策に自分たちが貢献している
なんて
ご都合主義も甚だしい話には
ついてゆけなくなった人が
たくさん出てますから
 ―固定信者の脱走
その穴埋めの
信者獲得のための
行動が始まってます。
今までは
専門家に任せておけ!で
組織が維持できていましたが
家族や職場の善男善女のみなさんも
専門家の言うことを信じて
支えてねぇ~ドキドキ
という論調です。
 ―あなたのその優しさが
 患者さんを救うのです!みたいな
 煽り方であせる
 患者さん包囲網は
 芸能人なみですね。
PTSD研究家翠雨の日記
確かに
PTSDと気づいた患者さんが
病棟で
にわか精神科医になって
こういう行動を
起こしたりしたのはお笑い現象ですがあせる
★原因があること
★それを不問にしてはいけないこと
★不問にしないように
励ますことが大事であるのは
事実です。
 ―「不登校の子に
 無理やり行かせてもねぇ」という
 論法のような稚拙さで
 ごまかそうとしています。
PTSD研究家翠雨の日記
傾聴したら    
原因について
語りだすでしょうね。
 ―精神分析が生まれた
 アンナの症例のように
そのとき
「そういうことはいいの!」と
黙らせている事実は
隠蔽しているのです。
この人にかかれば
このブログも
ネットの害悪でしょうね。
誰がどのくらい
真相を掴んでいるのか
見極めるところから
最近の精神科治療は
始まります。
厳しい時代ですね。
「あなたはそのままでいい」の
 ―悪いのは脳です。
延長にある優しさが
毒になります。
 ―傷ついてますからね。
それを利用するのは
悪魔です。

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