月別アーカイブ: 2012年2月

フォローされ強化される寝言みたいなPTSD解離発言

$PTSD研究家翠雨の日記
PTSDは
放置すれば
連鎖しますから
 ―うつ病も統合失調症も
 感染りません。
 心の風邪はPTSD
親子のPTSDが
今は多いのです。
PTSDの人は
めちゃくちゃなことを言いますが
(めちゃくちゃなことをしたりもします)
寝言だと思って下さい。
軽症なら
あとで
「しまった!」と
気づきます。
 ―謝るのは
 その中でも軽度
 開き直りは中度
 すぐ忘れるのが重度
気弱ですから
反撃を恐れたりしますが
PTSD仲間だと
意外な反応が返ってきますから
 ―アウトロー仲間
 「あなたはそのままでいい」とかあせる
それが毒になり
病理が日々強化されるのです。

週刊東洋経済編集長もPTSD解離性わいせつで逮捕される

電車内で
女性2人の体を触ったそうですが
「酒に酔っていて覚えていない」
そうです。
確かに
泥酔状態だったようですが
普通は
泥酔しませんし
泥酔なら
泥のように
おとなしく眠るのが
普通です。
ぼんやりした意識状態で
おかしなことをするのが
PTSDの【解離】状態です。
飲まなくても
自分の
なんちゃって哲学に
なんちゃって理論に
なんちゃって英雄行為に  ☚アウトロー
酔うのですが
お酒の後押しが
必要なタイプもいますね。

ホイットニー・ヒューストンがベンゾ死と知りつつ「ベンゾ飲もう」のPTSD解離思考

ホイットニー・ヒューストンさんの死因が
精神科の薬とお酒によるものだと
報道されているのに
敢えて
「潰れそうな気持ちは
ベンゾ飲んでしのごう…」
 ―普通は見落とすと思うけど
 精神科の患者さんだから
 (他科より薬に詳しい) 
 
 同じ系統の薬だということも
 ハッキリ知っている。
「頓服ベンゾも携帯しとこう…」
「それで頑張って
家に着いたら
消えたくなる衝動は
お酒でごまかして
とりあえず眠ろう…」
「また絶望的な朝がくるけど…」と
書いている人がいる。
 ―毎日毎日
 この繰り返しはツライだろうと思う。
しかし
それなりの理由があって
仕事の内容というのが
毒親の介護や
DV夫のいる家庭での家事
 ―パワハラ上司というのも
 あるとは思うけど
 身内の加害者のお世話が
 一番キツイのではないかと感じている。
傾聴し
一緒に考えてくれる相手が
身近にいない以上
二元論の白黒思考から
抜け出すのは至難の業で
せっかくの知識も
 ― ベンゾこそアブナイ
【否認】や【抑圧】、【合理化】によって
簡単に飛んでしまうようです。
全てが
「あれはあれ」「これはこれ」の
バラバラ思考になる
哀しい現実が少しわかってきました。

デイケアにも増えている認知症的PTSD解離人格

介護士さんが
言ってました。
デイケアには
★自己中心的で
KY的な
パワハラ老人もいるし
 ―あちこちで
 出入り禁止になっているのに
 気づかない。       ☚解離
★できるだけ
たくさんの福祉サービスを受けたいので
できることも
できないと申告する老人もいる。
 ―介護士にはバレバレです。
血税を使って
人件費なんかもぎりぎりで
工夫して
なんとか経営しているのに
そういうことは
考えないんですね。
ありがたく感謝して
 ―下手に言うと怒られそうですが
楽しく利用して
老後を豊かにしようとか
できることは
自分でやりたいとかいうのが
人間ではないんですかね。
精神科の患者さんではないようですが
こういうのも
世に住む
未治療PTSDでしょうね。
前者は
認知症や人格障害
後者は
発達障害と
誤診されている人たちの
心性そのものです。

広汎性発達障害誤診親の季節型PTSD症状

自分の子どもの頃の
傷つきに生きて
現実の子どもが見れないまま
子どもを
発達障害児と認め
 ―認知の歪み
精神科薬を平気で受け入れ
 ―感情麻痺や躁的防衛など
 心的防衛のオンパレード
軽度なのに
わざわざ
重度の子が通う学校を選び…  ☚進路選びの春
 ―(父親が)ストレスに弱いので
 大きく回避
どうなるのかと思いましたが
無意識の【補償作用】は   ☚ヒステリー反応
凄いもので
この父親になんとか
気づきを与えようと
動き出しました。
★突然の号泣
こころから納得したものではないし
不安なんですね。
父親は「泣いてないよ」と【否認】しますが
子どもが深く安心した様子が
記されていました。
★ひどい腰痛
怒りを抑圧すると腰にくるんですよね。
ステロイド注射で麻痺し
しばらくの
寝たきりの時間
「半身不随になったらどうしよう」とか
悩みますが
 ―息子さんが抱えている不安と
 同じなんですけどね。
収まると
「運動不足ですね」
だそうです。
全身全霊に相当衝撃があったハズなので
また(よい意味で)
ぶり返すと思いますがね。

こころにも身体にも痛みは初期から麻薬のPTSD予防抜きのがん緩和ケア

がん患者の
からだとこころの
痛みを和らげるのが
緩和ケアです。
$PTSD研究家翠雨の日記
がん宣告は
つい最近まで
「女性にはしない」と言われたほど
パニックを招きやすい
大変な儀式でした。
 ―今もそれは変わっていないと
 思います。
こころの不安や恐怖は
【傾聴】するしかないのですが
 ―それが実はパワフルです。
 そこから学ぶものが大きいと
 キューブラー・ロスは言います。
精神科医が        ☚広島大学が朝日新聞のお手本
それを取り除く薬を
処方するそうです。
 ―患者さんも
 「不安な気持ちを聞いてもらえ
 助かってます」
不安の存在を聞き
不安を取り去ることと    ☚不安の否定
不安な気持ちを聞くことは  ☚不安の肯定
意味が真逆です。
しかも
早い段階から
不安を軽くしてもらうために
今回の診療報酬改定で
外来・在宅・入院問わず
医師の報酬を手厚くするそうです。
 ―外来で3千円
 患者さんは
 「高いなぁ」とは言ってます。    ☚本音
身体への医療麻薬についても
ごく最近までは
確かに必要だけど
死期を早めるので
なるべく座禅とかを取り入れようという
発想だったはずです。
狭い日本の津々浦々に
麻薬を行き届かせ
何がしたいのでしょう?
 

マツダ工場暴走の精神鑑定も要するにPTSDの解離

暴走し
社員12人をはね
死傷した
44歳の被告の
精神鑑定の結果が出ました。
★妄想性障害
 犯行の動機は
 社員の集団ストーカーと
 主張するが
 そのような客観的事実がない。
 しかし以下の理由のため
 統合失調症ではない。
★心神耗弱
 事件直前まで
 犯行遂行を迷っていた。
★強い興奮で記憶が失われた
 ―9人目から
 はねたことを覚えていない。
 こういう記憶障害はPTSD
要するに
統合失調症の妄想型ではなく
感情を刺激され
 ―自分でも刺激し
 それに酔いしれながら
PTSDで【解離】したと
判断されたわけですね。
犯行にはある種の癒しがあったと
思います。
そんな間違った
虚構の癒しが必要なほどの
尋常でないストレスに
晒されていたのでしょう。

JR西特急衝突事故第一原因はトラック運転手のPTSD解離

昨日夕方
西明石で起こった
事故ですが
 ―乗客8人とトラックの運転手が怪我
同じ踏切で
過去に二度事故が起こっており
遮断機がないからだと
指摘されていますが
トラック運転手は
「警報機が鳴っていたが
電車が来ないと思って入った」と

証言しています。
現実検討能力の【解離】ですね。
お酒に酔った人が
フラフラしながら
「ダイジョーブ!」と言うのと
同じ感覚です。
遮断機は檻ではないので
PTSD解離自殺や
PTSD解離事故を防ぐことは
できません。

韓国でPTSD解離ぼったくりタクシー運転手逮捕される

ソウル市内で
日本人女性(47)を車に乗せ
ホテルまでの約2キロを走り
33万ウォン
(約2万3000円)を支払わせた
違法タクシー運転手の男(48)が
摘発されました。
女性が抗議して
降りようとすると
約5分間
「金を払うまで降りられない」と脅したので
女性は通報し
警察が
男の行方を
追っていました。
韓国で
こんなことがあるとは
驚きですね。
しかし
芸能人が沢山自殺しているのですから
解離犯罪も増えているはずです。
PTSDは
陰陽の問題ですからね。