「裁判で
人生を振り返り
自分の
(男性観や金銭感覚などの)
価値観が
間違ったものであったと
気づかされました。
今回学んだことを
かみしめて
生き直したい」と
涙声で
うつむきながら語ったそうです。
ある程度
その場の雰囲気で
言わされているところがあるでしょうが
―ヒステリーですから
PTSD特有の
認知の歪みに対するセラピーに
なっているように見えます。
しかし
殺害は否定していますから
そういうのは
―本人にとっては
天地がひっくり返るくらいの
ことでも
ほんの表面的な
話であったということが
わかります。
行動療法では
PTSDが治らないのも
そこに理由があります。
木嶋被告の人生観は激変したがPTSDは未治療のまま
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